今年最後になると思いますが
最強寒波が来る前に、幸運の森に行ってきました。
市街地よりはぐっと気温が下がります。
登り口にある民家の庭に続く植木の紅葉がまだ少し残っています。
これは何の実?
登っていくと、気持ちいい! 森が好き!
ここに来るといつも田舎で暮らしたいと思う。
ヤマガラもおじさんたちに餌をったっぷりもらった後のようで
ヨーダを見てもいつものようにワッとよってきません。
すぐ近くに行っても逃げません。可愛い。
今は水ががほとんど流れていない小さな谷川には、いろんな植物が育っています。
山中で見かけるホトトギスは小さな花を咲かせていましたが
谷が風よけになっているのかここのは花も大振りです。
ホトトギスから儚さを連想してしまいますが、葉っぱもしっかり大きいです。
冬の日没近くの空はちょっと寂し気。でもこの空が好き。
今日も見て頂いてありがとうございます。