特大スイカを頂きました。
家族の仕事関係の方が農家さんに分けてもらったそうで
畑から直行です。
まず4分割して、切れ端を試食。
シャキ、シャキ、新鮮で甘くてみずみずしくってすごく美味しい!
その1切れを西側のお隣さんへ。
スイカ大好き!と喜んでくれました。
こんなにおいしいから、東側のお隣さんにもおすそ分けしたいけど
東側のお隣さんはとても気づかいの方で
美味しいからこの味を少しだけおすそ分け・・・と思っても
すぐにお返しをしてくれる方なので
かえって気を使わせてしまいそうなので今回はやめました。
4分割の3切れをうちで食べることになりました。
2切れは普通に食べて、もう1切れはスイカ酵素を作るることにしました。
材料 スイカの実 1.5kg
①島ザラメ(さとうきびから作ったザラメ糖)
②さとうきび糖
③オリゴ糖
①②③を合わせて1050g用意します。(スイカの実の70%)
甘くしたいときはスイカの実と同量の1.5kgにします
(この量の方が傷みにくいかも)
作り方は簡単、ヨーダはきれいに洗って乾かした保存瓶の中を
食用アルコールを付けたキッチンペーパーで拭き
糖類、小さく切ったスイカの実を交互に入れ最後にオリゴ糖を入れます。
1日1回『オイシクナアレ』と言いながら揺すります。
上の方に泡が出来て来たら出来上がりです。
スイカの実を濾して冷蔵庫で保存します。
濾した後のスイカの実は小分けし冷凍保存し、ヨーグルトに入れても美味しいです。
ヨーダは糖類を何種類か使いますが
1種類でもいいし、蜂蜜でもいいと思います。
ヨーダが手作りの食品を作る時いつも呪文のように
オイシクナアレ というのは
今は亡き料理研究家の高橋みつ(名前の字を忘れてしまいまた。)先生が
TVで料理する時いつも
『料理は愛情をこめて、おいしくなあれ』
と言いいながら作っていたのを真似しているんですが
量子力学的には理にかなったことだと近年知りました。
またカタカムナでも言葉、言霊(ことだま)はとても大切なもののようです。
言葉は凶器にも癒しにもなります。
言霊を大切にして生きていきたいですね。