前回サンスベリア(虎の尾)の記事を書きました。
今朝、そのサンスベリアの近くに行くとすごくいい匂いがします。
何とも言えないいい香り、とても幸せを感じる香り…
つぼみが開いていました。
臨死体験をされた方たちの体験記に
きれいなお花畑のようなところに居て、そこはとても良いにおいがした。
とありましたが
天国はこんな香りかも?
と思ってしまうほどいい匂いです。
最高級香木の香りのようでもあり
スーッとしみ込んでくる感じ。
写真を撮ろうと思ったら
次々に来客があり、その後、他のことをしていたら忘れてしまい
夕方、撮ったら今朝のような華やかさがなく少しへたれています。残念。
花びらや花のもとの所から、少し硬めのゼリーのようなものがたれています。(赤マル印の所)
これもいい香りかもと手に取ってみましたが、これは無臭です。
サンスベリアの花が咲くのはとても珍しいと聞き
コロナ過で長く閉塞感を感じていたところ、未来の予兆のように思えて
ヨーダの気持ちも少し明るくなりました。
家の前の公園の、イチョウの大木は少し紅葉してきました。
完全に紅葉すると夕日を受けて金色に輝いて見える風景が
待ち遠しいです。
今日も最後まで見て下さってありがとうございます。
花を咲かせて、未来への実を残そうと
しているような
母の愛に似たような
植物の叫びが聞こえるのですよね。
苦しく、寒さを体験させると、、、華が咲くのですよね、、
鉢分けして、、贅沢な環境にすると,、、
花は咲くのでしょうかね??
植物が紅葉したり、、花を咲かせたり、、、
可愛いはずの葉を落とす叫びの様に見えたり
根を守るため、、、
紅葉になった後,
葉っぱを落としてしまう、、、科学で考えるのは止めます。
活きようとする叫びの様にも思えて、
植物の言葉を聴こうとします。。、
美しく、、
哀しくも
もののあわれの
メイジョウシガタイ心を
胸から胸に伝えてくるのかもしれません。
枯れた菊の茎が、、、来年の小さな目を守っている
植物の語りかけは、人間より強いですよね。
こんなことを、、考えさせてくれる
あなたのサイトは、、深い淵を感じますよ(^^👆
“植物の叫び”なのですね、そんな気がします。
サンスベリアは一昨年引越すまでは、コンクリートむき出しの仕事場に置いていましたので、冬の夜の厳しい寒さにも耐えて順調に成長してくれています。
厳しい環境にを乗り越えて美しい華を咲かせるのは人間も同じかもしれませんね。
私も長い間、難病と折り合いをつけながら仕事も家事もやってきました。(今は元気です。)
その中で一番大事なものは命だと実感しました。
命あってこそ大事な人たちに愛を届けることが出来ます。
命あるものすべてを慈しんでいきたいと思います。
小さな巡りが整ってこそ大きな巡り、全体の調和がとれるような気がします。
kikokikonoriko19888888 さん深いコメントありがとうございました。