ビバ・サンタナ! カルロス・サンタナのベストライブを見ました。
モントルー2011でのライブです。
ラテンロックと言えばよいのか、ラテンジャズなのかわかりません。
最近、フュージョンの定義、境界線が定かではなくなりました。たとえば、ノラジョーンズはジャズとされていますが、私の耳にはカントリーとしか聞こえません。
カントリーロックと言えばテイラー・スウィフト、なかなか溌剌としていて素晴らしいですね。ホブディランを始めフォークシンガーの大半が晩年はロックシンガーに変貌しています。アメリカのポップスは様々な音楽と融合してウエスタン(マウンテンとカントリ)とジャズに二分化された訳ですから、ロックとかジャズとか気にするする必要は更々有りません。
良く泣くギタリストとしてエリック・クラプトンと双璧とされてきたカルロス・サンタナですが、近年余り活躍していないと考えていたのは、私の誤解、見識不足でした。モントルー2011でのサンタナは兎に角熱いんです。まさにビバサンタナ! 最初からそのギターは絶好調、観衆を沸かせた後に、二人のボーカリストが『ビバサンタナ! ビバ、ビバカルロス・サンタナ!』とサンタナを煽ると、サンタナのギターが見事に応えると、「マリア、マリア、マリア」とマリア・マリアを歌い始めます。私はこのライブの中でもこの曲が好きですが、圧巻はクリームの「サンシャイン・ラヴ」の15分に及ぶ当に熱いプレイです。ほかにもブラックマジックウーマンや哀愁のヨーロッパなども演奏されています。
日本盤はかなり高価ですが、輸入盤は手頃な価格で手に入りますし、dTVに加入している方なら、今配信中ですから是非是非(゜-゜) 燃えます、心が躍ります。
Santana Greatest Hits Live at Montreux 2011
最も旬なギタリスト、デレク・トラックスとスーザン・テデスキをゲストに迎えた サンタナの最新ライヴ!2011年のモントルー・ジャズ・フェスティヴァルのステージ! サンタナの2011年のモントルーのステージが登場!バンドのドラムはデニス・チェンバースが、またゲストとしてレニー・クラヴィッツとの共演で話題をさらったシンディ・ブラックマン(現サンタナ夫人)も登場し、「ブラック・マジック・ウーマン」「サンバ・パ・ティ」 「哀愁のヨーロッパ」などの代表曲が演奏され、チェンバースと二人のヴォーカルに煽られるように弾きまくるサンタナ。ジャム・バンド的なグルーヴからラテン・ロックまでを、エネルギッシュに披露。 ”グレイテスト・ヒッツ・ライヴ”の名に相応しいこれまでのサンタナの映像作品でもベストと呼べる内容。 加えて2010年発表、ロック・スタンダードのカヴァー・アルバムとしても話題になった最新アルバム『ギター・ヘヴン』からもAC/DCの「バック・イン・ブラック」、ディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、クリームの「サンシャイン・ラヴ」をもプレイ。ロック・ファンには見逃せない圧巻のステージとなっている。 2012年2月に来日が決定しているデレク・トラックス & スーサン・テデスキ夫妻が加わった15分に及ぶ迫真のプレイはこのステージのハイライトのひとつ。
曲目リスト
1. Spark Of The Divine
2. SOCC
3. Back In Black
4. Singing Winds, Crying Beasts
5. Black Magic Woman / Gypsy Queen
6. Oye Como Va
7. Maria, Maria
8. Foo Foo
9. Corazon Espinado / Guajira
10. Benny & Cindy Solo
11. Jingo
12. Carlos Speaks / Novus
13. Europa (Earth s Cry, Heaven's Smile) / I Want You
14. Batuka / No One To Depend On
15. Duende / Open Invitation
16. Make Somebody Happy / Right On Be Free
17. Evil Ways / A Love Supreme
18. Sunshine Of Your Love
19. Smooth / Dame Tu Amor
20. Soul Sacrifice / Dennis Drum Solo
21. Samba Pa Ti
22. Into The Night
23. Love, Peace And Happiness / Freedom *interviews
GOROU
2018年3月12日
モントルー2011でのライブです。
ラテンロックと言えばよいのか、ラテンジャズなのかわかりません。
最近、フュージョンの定義、境界線が定かではなくなりました。たとえば、ノラジョーンズはジャズとされていますが、私の耳にはカントリーとしか聞こえません。
カントリーロックと言えばテイラー・スウィフト、なかなか溌剌としていて素晴らしいですね。ホブディランを始めフォークシンガーの大半が晩年はロックシンガーに変貌しています。アメリカのポップスは様々な音楽と融合してウエスタン(マウンテンとカントリ)とジャズに二分化された訳ですから、ロックとかジャズとか気にするする必要は更々有りません。
良く泣くギタリストとしてエリック・クラプトンと双璧とされてきたカルロス・サンタナですが、近年余り活躍していないと考えていたのは、私の誤解、見識不足でした。モントルー2011でのサンタナは兎に角熱いんです。まさにビバサンタナ! 最初からそのギターは絶好調、観衆を沸かせた後に、二人のボーカリストが『ビバサンタナ! ビバ、ビバカルロス・サンタナ!』とサンタナを煽ると、サンタナのギターが見事に応えると、「マリア、マリア、マリア」とマリア・マリアを歌い始めます。私はこのライブの中でもこの曲が好きですが、圧巻はクリームの「サンシャイン・ラヴ」の15分に及ぶ当に熱いプレイです。ほかにもブラックマジックウーマンや哀愁のヨーロッパなども演奏されています。
日本盤はかなり高価ですが、輸入盤は手頃な価格で手に入りますし、dTVに加入している方なら、今配信中ですから是非是非(゜-゜) 燃えます、心が躍ります。
Santana Greatest Hits Live at Montreux 2011
最も旬なギタリスト、デレク・トラックスとスーザン・テデスキをゲストに迎えた サンタナの最新ライヴ!2011年のモントルー・ジャズ・フェスティヴァルのステージ! サンタナの2011年のモントルーのステージが登場!バンドのドラムはデニス・チェンバースが、またゲストとしてレニー・クラヴィッツとの共演で話題をさらったシンディ・ブラックマン(現サンタナ夫人)も登場し、「ブラック・マジック・ウーマン」「サンバ・パ・ティ」 「哀愁のヨーロッパ」などの代表曲が演奏され、チェンバースと二人のヴォーカルに煽られるように弾きまくるサンタナ。ジャム・バンド的なグルーヴからラテン・ロックまでを、エネルギッシュに披露。 ”グレイテスト・ヒッツ・ライヴ”の名に相応しいこれまでのサンタナの映像作品でもベストと呼べる内容。 加えて2010年発表、ロック・スタンダードのカヴァー・アルバムとしても話題になった最新アルバム『ギター・ヘヴン』からもAC/DCの「バック・イン・ブラック」、ディープ・パープルの「スモーク・オン・ザ・ウォーター」、クリームの「サンシャイン・ラヴ」をもプレイ。ロック・ファンには見逃せない圧巻のステージとなっている。 2012年2月に来日が決定しているデレク・トラックス & スーサン・テデスキ夫妻が加わった15分に及ぶ迫真のプレイはこのステージのハイライトのひとつ。
曲目リスト
1. Spark Of The Divine
2. SOCC
3. Back In Black
4. Singing Winds, Crying Beasts
5. Black Magic Woman / Gypsy Queen
6. Oye Como Va
7. Maria, Maria
8. Foo Foo
9. Corazon Espinado / Guajira
10. Benny & Cindy Solo
11. Jingo
12. Carlos Speaks / Novus
13. Europa (Earth s Cry, Heaven's Smile) / I Want You
14. Batuka / No One To Depend On
15. Duende / Open Invitation
16. Make Somebody Happy / Right On Be Free
17. Evil Ways / A Love Supreme
18. Sunshine Of Your Love
19. Smooth / Dame Tu Amor
20. Soul Sacrifice / Dennis Drum Solo
21. Samba Pa Ti
22. Into The Night
23. Love, Peace And Happiness / Freedom *interviews
GOROU
2018年3月12日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます