世界的備忘録

世界中で見れる私の競馬関連備忘録。中央競馬全開催のメイン、最終を淡々と予想。

20070428展望追加

2007年04月28日 13時35分15秒 | 競馬予想関連
青葉賞と端午Sを追加しときます。

東京11R青葉賞
青葉賞は伝統的に中だるみペースからキレ加速勝負になるのが通例。馬場的にもキレのある馬中心の見解で良い。

ベストマッチと思えるキレ馬は見当たらないので、手先の強いサンデー系統中心視で本命は9エフティイカロス。前走内容が坂からきちんと加速できた強い内容。とりこぼしの寒竹賞は直線不利があってのもので、キャリア的に十分威張れるはず。

1フィニスティールはコンスタントに上がり34秒台を繰り出せる。3ナタラージャも若葉Sでは身劣ったが前走はきちんと勝ちきる内容で○。

14オーシャンエイプスはキレ勝負のここでははっきり適性外。スケール勝負まで待つしかない。12メイショウレガーロも少し皐月賞の内容で人気しすぎの感。
◎9エフティイカロス○1フィニスティール▲3ナタラージャ△11ヒラボクロイヤル

京都10R端午S
2アドマイヤマジン中心。前走はサムライタイガースを負かす競馬で、指数的にも評価できる。相対的に人気がついてきていないタイプで面白い。7ヒシカツリーダーも同様に人気がついてきてないケース。力は劣らない。割ってはいるなら9パルティーレ。10ロングプライドは中京圧勝だけで評価されてる点と気性が若い面を考えると過剰人気。
◎2アドマイヤマジン○9パルティーレ▲7ヒシカツリーダー
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

20070428展望とりあえず1鞍

2007年04月28日 01時50分14秒 | 競馬予想関連
2週間ぶりのご無沙汰です。

前開催はいまだかつてないほどの絶不調に見舞われ、とにかく溶かすだけ溶かしました。ええ。全馬を完全に精査できたと思っていた皐月賞も見落とし(ヴィクトリー)と展開(サンツェッペリン)でやられるという事態。

新潟は1週ずれですが3場とも開催が変わりました。心機一転、再度展望を続けていきます。まあ軽いリハビリみたいな感じで。

青葉賞も相当クサそうな人気馬だらけなんで気になるんですが、まずはこのレースだけあげておきます。

新潟11R新潟市政令指定都市移行記念
春の新潟開幕週。今年は根付きが良さそうなのが少し気になるが、去年の傾向をおさらいすると以下の点に集約できる。

・単純スピードと反復性能

要はトモがありまくりでパワー感のある走りなんかよりもより脚を速く回してスピードで追いつかれない競馬ということ。大トビ、脚長を嫌ってみる。

中心は3キルシュワッサー。腰は甘いが脚はきちんと回せるタイプでスピードがある。バクシンオー産駒ということで優位。決め手が問われないこの条件なら十分中心視。

相手に15ナリタバクシン。小柄で反復運動ができる形のバクシンオー。スピード面は、3キルシュや9テイエムには劣るが、外枠で好位構えなら最後展開で浮上できそう。

9テイエムロマンスもこのコース好相性のバクシンオー。スピードは極上だが、しまいのキレは少し不安があり、行く馬そろうこの状況で残り1F時点で並べれていると圏外に消えるまで考えれられるため3番手。

2アナナスは少しパワーに寄っている。バテはじめると走りが崩れるタイプで、速い馬が揃うここの2番枠は少し不安材料。11ノーモアクライはここ2戦楽に行かせてもらっての結果で、先手取れないここは少しつらいかも。走りの形は悪くないのだが。

面白いのは10レザムルーズか。芝経験1回も500万で6着と悪くなく、走りは反復がきちんとできるタイプ。一発あっても驚けない。
◎3キルシュワッサー○15ナリタバクシン▲9テイエムロマンス☆10レザムルーズ
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする