東京11R青葉賞 D
ポイントとしては17アプレザンレーヴが調子を落としているかもしれないということ。前走見たときは2月に見たときの、「これダービーかも」と感じたスケール感、馬体のセンスが幾分陰っていた。そしてレースでも出遅れ、大外回し、最後だけ脚を使うというチグハグ展開。今回絶好の舞台に戻っているように見えるが、逆に言うと権利確定していないから使わないと仕方ない、という風に見えるのも事実。ここはメイチ消しで。
中心は13ピサノカルティエ。確かに17アプレザンに土をつけられてはいるが、加速力があり、この条件はさらに上向ける。こっちのほうがきちんとローテ守ってさあダービーへという感じだ。穴は6マイネルクラリティ。共同通信杯では不利があり何もできなかったが、自分のレースができると実にしぶとく、14タイフーンを行かせて楽々番手ならあっと言わせてもおかしくないはず。16トップカミングは平均点の高さを思わせる馬でこの相手でも十分。若葉S組高レベルも良い。あとは3サトノエンペラーの巻き返しがないか、少し気になる。
◎13ピサノカルティエ
○6マイネルクラリティ
▲16トップカミング
☆4セイクリッドバレー
△3サトノエンペラー
△2マッハヴェロシティ
△8キタサンアミーゴ
東京12R D
14タイガーマスクがかなり被るようだが、指数的にはやや接戦。マークキツくなるだけに良いことはない。で16デスバラードあたりが混戦に強いタイプと見ている。上がりが掛かるほど良いし府中実績もまとも。11アドマイヤマントルが番手から競馬できれば地力でなんとか。
◎16デスバラード
○14タイガーマスク
▲11アドマイヤマントル
△4トーセンマンボ
△1パルジファル
新潟11R鏑矢特別 C
まあ中心は7デビルズコーナー。昨年夏の競馬のパフォーマンスとスピードセンス、最後まで持たせる能力は直千競馬では相当な武器。16レイクエルフはこのコース経験あって速さ負けもしているが願ったりの大外枠。まだ4歳で上積み見込めるだけに。13スパーブスピリット、10カウントオンミーのダート組が直千の穴パターンにはまりそうで。
◎7デビルズコーナー
○16レイクエルフ
▲13スパーブスピリット
☆10カウントオンミー
△4マイディスカバリー
△1トーセングラマー
新潟12R高田城特別 C
どうせ前しか残んないんだろう?という予想w
14アグネスフラッシュは時計速いダート性能まともで、ここは普通に。6サイキックダイブは番手からスケーール出すタイプとはいえ時計速いダート適性十分。3シルクストレングスが残れれば、または7ホトダーが行き切れれば穴か。
◎14アグネスフラッシュ
○6サイキックダイブ
▲3シルクストレングス
注7ホトダー
~特設!新潟直線+外回りコーナー~
唐突にまた始めます。直線と外回りは開催全部予想します。ちなみに直線は上参照。
新潟7R B
中心は7アイルビーバウンド。もちろん外回りコースなので直線の加速力が問われるが、トモがあり腰もしっかりしているこの馬がこの適性面ではかなりリードしていると思う。相手は難しいが府中でパフォーマンスある9ポケッタブルゲーム、穴では3メイデンミヤビのしなやかさとか。
◎7アイルビーバウンド
○9ポケッタブルゲーム
▲3メイデンミヤビ
☆8コアレスリーヴァ
☆16クリノスペシャル
新潟9R D
サンデー系ということで4フローラルカーヴ中心。まあ普通にそこそこの加速ができるタイプで条件は○。9ダイワチャームは去年の同条件で実績あるだけに。12フィーユがしなやかな加速タイプで穴。
◎4フローラルカーヴ
○9ダイワチャーム
▲12フィーユ
☆3エリモサリュート
△11ハーリカ