ONE FINE DAY

「昨日のことは忘れてほしい」
「もう遅い。日記に書いた」

30年前に作ったワンピース

2023-10-16 | 手芸
庭のことを書くためにスマホ写真を見ていたら、
こんな写真を見つけてしまった。


30年前に私が作った娘のワンピース。

それを後生大事にとっておいて、
昨年末姫(小4)に着せてみた。


あの頃はミシンを踏むのが楽しかった。
今だって机の上に出してはあるが、もう何年も手付かずのまま。
リサイクルショップで買ったチュニックの丈を短くしようとは思っているが、
やるぞという気持ちが起きない。
服は着ないでそのまま、ミシンもそのまま。

引越しする前からあったバラ、
ジョン・スノウ(娘と二人で勝手に命名)は元気に咲いている。


編み物といえば

2021-11-28 | 手芸

編み物といえば、私には宝物があります。
還暦の時に姉たちがプレゼントしてくれた大きな膝掛け(カバー?)です。

これは数年前に93歳で亡くなられた奥山ツヤノさんというニット作家の最後の作品だそうです。
彼女は70歳になって編み物を始めたそうです。

ダイナミックな大きな作品は、大きな輪編みを二本使って編んでいくそうです。
大きな作品を作る人はわかると思いますが、これは体力のいる作業です。
それを70代から始められて93歳まで続けられるって素晴らしいことですね。
その最後の作品を持っている私は幸せです。

まだ60代だし(笑)
だからね、170枚のモチーフを繋ぐのにビビってる場合じゃないんですが、ははは。
(hibinouturoi様、コメントありがとう!
きっといつか編み始めてくださいね)

絵画も60歳、70歳から始められて独特の世界観を表現している方いますね。
ピアニストも長生きの方が多いですね。

手先を使う、手を動かすことがいいんですね。

モチーフ編み

2021-11-26 | 手芸

2年間もほっぽり出しておいたモチーフ編みをつなぎ始めた。
かなり出来てはいるので、膝に乗せて編むには重すぎて、
こうやってベッドの上に広げて、小さなモチーフを一つずつつないでいく。
2個も繋ぐと、肩がこって休憩(笑)
あと7段、170枚。この冬で完成は難しいかな?

花束のクッション

2011-03-27 | 手芸
お姉様たちへ、

こんなボランティアもあります。
読んでみてください。

earthdaymoney




出産祝いに贈るはずだったクッションがやっとできました。
お誕生日祝いになって。




キルトの学校の課題でアップリケしたもの。
お祝いらしいね!

被災地の皆様にも、
一日も早く暖かい春が訪れてくれますように!


キルトフェス2009

2009-01-24 | 手芸
昨日コリコ姉を誘って東京ドームに行ってきました。
今年のパートナーシップキルトは「星」です。

私たちの楽しみは、この日本中から集まってきた、
それぞれの想いのこもった作品を
一枚につないだキルトを見ることです。
姉と二人で「ほらこれもみて!」「これも可愛い!」と、
まるで宝探しのように魅入ってしまいます。
たくさんの人が手仕事をしているのを目の当たりにして、
いつもなんだか感動してしまうのです。




それ以外に今回印象に残った作品。
この作品は強烈でした。
この力作がなんの賞にも入らないのはおかしいね!と、
二人で言い合いました。
強烈な個性を放っていました。
素晴らしい作品です。



こちらは「創作キルト部門」で1位になった作品。
ルソーを彷彿とさせるような色遣いが素敵でした。


私が恐れ入りましたと感心してしまった作品はこちら。

踊る人は私もやりたかったテーマです。
素晴らしい!

「バッグ部門」最優秀賞のこちらも、
ため息が出るほど可愛らしい作品でした。


今年も大きなキルトを一枚作ります。
さて、どんなキルトにしようかな?
お姉様、お付き合い本当にありがとう!
来年も行こうね!