ジョディ・フォスターファンの相棒が
早めに仕事を終わらせて帰ってきたので、
二人で見に行った。
ラスト5分に愕然。
「衝撃のラスト」と云われているらしいが、
衝撃ではなくて、愕然。
どのような意図でこのラストにしたのか理解に苦しむ。
「クライングゲーム」のニール・ジョーダンのことだから、
ただただ人を驚かせたかったのか?
観客を怒らせたいのか?
こんなのあり得ないと感情を揺さぶって考えさせたかったのか?
そうだとしたら、かなりの確信犯。
でもそれはない、たぶん。
アメリカではこのラストに拍手も起こるというのだから、
ハリウッド的に終わらせただけなのだろう。
しかし、
「アメリカの正義」や「銃社会」が問われている今、
こういう映画を作って、
あとは見る人に委ねるなんて無責任なことを云っている、
この映画に関わった全ての人の神経を私は疑う。
早めに仕事を終わらせて帰ってきたので、
二人で見に行った。
ラスト5分に愕然。
「衝撃のラスト」と云われているらしいが、
衝撃ではなくて、愕然。
どのような意図でこのラストにしたのか理解に苦しむ。
「クライングゲーム」のニール・ジョーダンのことだから、
ただただ人を驚かせたかったのか?
観客を怒らせたいのか?
こんなのあり得ないと感情を揺さぶって考えさせたかったのか?
そうだとしたら、かなりの確信犯。
でもそれはない、たぶん。
アメリカではこのラストに拍手も起こるというのだから、
ハリウッド的に終わらせただけなのだろう。
しかし、
「アメリカの正義」や「銃社会」が問われている今、
こういう映画を作って、
あとは見る人に委ねるなんて無責任なことを云っている、
この映画に関わった全ての人の神経を私は疑う。