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生き物大図鑑Part3

2012-03-01 22:30:03 | 生き物大図鑑


生き物フィギュアの写真を利用し

図鑑を完成(?)させようという企画。

生き物大図鑑

今回はPart3を掲載します。

Part1は天然記念物・魚類を中心に、Part2は魚類を中心にお送りしてきました。

今回は昆虫・魚類・鳥類・哺乳類と幅広くせめていきます。

生き物大図鑑Part3




ルリボシカミキリ:コウチュウ目カミキリムシ科ルリボシカミキリ属。
日本の固有種でシンボル的甲虫。名前の通り、瑠璃色で美しいカミキリムシ。
カミキリムシの幼虫はとても美味らしい。
チョコエッグ日本の動物第5弾。


カブトムシ:コウチュウ目コガネムシ科・カブトムシ亜科真性カブトムシ族。
いわずと知れた昆虫の王様。子供の頃飼育した人も多いのではないだろうか?
オスの突き出た角がなんといってもかっこよい。
メスは多産で、卵を100個以上生むときもあるようだ。
チョコエッグクラシック日本の動物


ミクラミヤマクワガタ:昆虫綱甲虫目クワガタムシ科ミヤマクワガタ属。伊豆諸島の神津島と御蔵島にしか生息しない。
固体により体の色彩も変化に富んでいる。
【右】黄紋型:翅に黄紋が入ったタイプ。数が少ない。
【左】超黄紋型:翅全体が黄色い幻の超黄紋型。
BE-PALチョコQ百科


タランチュラ:節足動物門鋏角亜門クモ綱クモ目。
恐怖のクモというイメージがあるが、タランチュラの毒による死亡例は無い。
ペットとしても流通している。非常に毛根の多そうなクモである。
筆者はクモ耐性があり、家の中で発見しても放っておくタイプである。
チョコエッグ面白動物編第6弾


タカアシガニ:十脚目短尾下目クモガニ科。クモにつづいて...日本近海の深海に生息する巨大なカニ。
世界最大の節足動物とされている。静岡県沼津市戸田ではタカアシガニ料理を名物としている。
歴史の古い種類で、生きた化石と呼ばれている。
左:チョコQ日本の動物第6弾 右:原色甲殻類エビ・カニ図鑑Ⅰ


アオウミウシ:軟体動物腹足綱裸鰓目ドーリス亜目イロウミウシ科。
色鮮やかなウミウシ。海綿類を食べる。ここまで青色だと食べるとソーダ味でもするんではないだろうか?
と思うぐらい着色料が入っていそうな生き物。基本的に軟体生物は苦手。
チョコエッグクラシック日本の動物


オヤニラミ:(重複)スズキ目ケツギョ科。
前回はYujinの原色淡水魚だったが、今回はチョコQ日本の動物第6弾。
チョコQ日本の動物第6弾


ディスカス:スズキ目シクリッド科シムフィソドン属。
南アメリカのアマゾン川等に生息する。観賞魚として有名。名前の由来は円盤状であることからきている。
鮮やかな色彩パターンが多く、ブリーダーにより品種改良が行われている。
チョコエッグペット動物第2弾


アユ:サケ目アユ科。日本で代表的な川魚。
琵琶湖のアユと稚魚期に降海するアユに分別される。
アユの塩焼きはうまいっ!
チョコエッグクラシック日本の動物


フクロウ:フクロウ目フクロウ科。お目目パッチリフクロウちゃん。夜行性。
翼は羽ばたいても獲物に気づかれないように消音機能がある。あまりほしくないのにダブりまくりました。
チョコエッグクラシック日本の動物


トラフズク:フクロウ目フクロウ科。耳が立っている。まるで猫のような顔を持つトラフズク。
チョコQ日本の動物第6弾


オオワシ:タカ目タカ科。夏季にロシア東部で繁殖し、冬季になると越冬のため朝鮮半島、沿海州、
カムチャッカ半島南部などへ南下する。日本では基亜種が冬季に越冬のため北海道や本州北部に飛来する。
黄色い頑丈な嘴が特徴的。天然記念物。
チョコエッグ日本の動物第5弾


スズメ:スズメ目ハタオリドリ科。チュンチュンと鳴く有名な小鳥。
昔は民家の近くでよく見かけられたが、近年激減しているようだ。
要因は明確には分からないが、国内だけでなく国外でも激減しているという。
チョコQ日本の動物第6弾


キエリクロボタン:オウム目インコ科ボタンインコ属。ペットとして親しまれている小鳥。
ペアだと非常に仲良くするため、ラブバードと呼ばれている。
小鳥は飼いたいなと思ったことはありますが、ここまで派手なのはちょっといいかな。
チョコエッグペット動物第2弾


【右】シャモ(赤ミノ):タイ原産の闘鶏用、観賞用、食肉用のニワトリの一種。焼き鳥は大好きです。
チョコQペット動物第3弾
【左】ワカケホンセイインコ:インコ目インコ科。インド南部スリランカ原産のオウムの仲間。
ペットとして輸入したものが野生化した。ここまで緑色だとぬいぐるみと間違えてしまいそうである。
チョコQ日本の動物第6弾


【右】アカゲラ:キツツキ目キツツキ科。キツツキの仲間。雄は頭頂部は黒く、後頭部が赤いが、雌は後頭部も黒い。
黒と白と赤という水墨画のような配色である。
チョコエッグ日本の動物第5弾
【左】バン:ツル目クイナ科。ハト程の大きさの鳥。赤と黄色の嘴と黒い体色が特徴。
チョコエッグ日本の動物第5弾


ミコアイサ:カモ目カモ科。オスは体が白く、顔と背が黒い。
メスは一変して顔が茶色い。(写真はオスである。)
チョコQ日本の動物第6弾


ダイトウオオコウモリ:コウモリ目オオコウモリ科。絶滅危惧種の大型のコウモリ。
チョコエッグ日本の動物第5弾


ホウシャガメ:カメ目リクガメ科。マダガスカル島南部固有種。
名前の由来は甲羅の模様が放射状であるため。ドーム状の甲羅が存在感あります。
チョコエッグ面白動物編第6弾

とりあえず今回はここまで。。。

今思うとよくお金をつぎ込んで集めたなぁと思います。

収集オ○ク街道まっしぐらの時代だったのでしかたがありません。
ほとんどチョコエッグとかチョコQなので、フィギュア目当てでも卵型のチョコもどうしてもついてくるのです。
つまり、卵型のチョコの中にカプセルが入っており、その中にオマケのフィギュアが入っているという商品。

何が辛いって、チョコも食べないといけないということなのです!

当時はチョコだけとって置いて、あとでチョコフォンデュとかにして利用してた気がします。

あとでてくるフィギュアがチョコのにおいでプンプンでした・・・