北海道の桜はこれからが本番かなぁ
出だしを書いていて
初めて北海道へ出張した時のことを想いだした
昭和40年頃だったと思う
連休明けなのに
釧路では建物の陰にはまだ雪が少し残っていた
札幌で地元の代理店の人が
方言なまりで 花見、花見と云っているのが
何のことやらさっぱりわからんかった
”桜の花見”
と
云っているのを理解するのに
相当な時間が掛かった
サッポロビールの夜のバーべキューに連れて行った貰ったけど
桜は蕾やし、メッチャ寒かった
そして
帰阪二日後に
分厚いオーバもラクダのバッチも脱いで半袖に着替えて九州に出張
そしたら
菜の花が満開やった
あの時分は元気やったなぁ
それが
今では・・・
本日もお立ち寄り頂き有難うございます