海くんママ撮影
昨年6月から始まった今シーズン
本格参戦は 昨年10月の第7戦から 先日の第15戦まで
計9戦エントリーした今シーズンの戦いすべてが終了した
今シーズンもまた いろんな壁にぶち当たり それを乗り越えてきたつもりだが
その成果が表現できた最終戦だったと思う
前々回の水戸の大会前に 調子を崩した我がチーム
その大会の結果は散々足るものだったが
その後のセミナーで 調子を崩した原因を発見
その後の 初遠征となる長野での大会の第14戦
はじめてフリースタイルで 自分自身で納得がいくプレーが出来た
結果 特別賞として評価を頂いた
その大会では 王子+キースチームが初のMET賞に輝いた
それを見て漠然と 我チームもいつの日かは と思うようになっていたMET賞
まさか今回の最終戦で まさかディビジョン2で そしてこんなに早く
受賞できるとは思いもしなかった
今回のフリースタイル 出だしは最悪だった
ディスク離さない悪い癖を出したVINOがそこにいたが
どうなるかと不安がよぎったが 1投のミドルスローで変わった
そこからはイケイケのVINOと のりのりの自分がいた
フリースタイル終了後 コートの出口で観戦していた小学生に
「すごかったよ」と声をかけられた
そしてその先にいたM.hiroさんに「しびれた」そしてチームになってきたとコメントを頂いた
そのほかいろんな人に 良かったと声をかけられ 結構良いプレーができたと感じられた
閉会式では ディビジョン1の上位3チームとMET賞の表彰は チームの楽曲をBGMに発表される
MET賞の表彰の際に流れていた 我がチームの「ANOTHER SHINING DAY」
ふだんはフリースタイルの 緊張感の中で耳に入ることもないこの曲に浸れ むちゃくちゃ心地よかった
この楽曲 フリースタイルに合ってるとは言いがたいが 自分としては 結構気に入ってて
来シーズンもこの曲とともにプレーして行こうと思っている
それから今回のMET賞を受賞したプレーで感じたことが
魂こめて投げたディスク 無我夢中で追っていく犬
そのシンプルな躍動感に 見ている人は一番魅了されると
来シーズンは よきライバルとともに 参加カテゴリーもディビジョン1へと挑んでいくつもり
また山あり谷ありのディスクドッグ 楽しんでいこう