まさか、御嶽山が、噴火するとは。
亡くなられた方方には、本当に気の毒に思います。
亡くなられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
NYテロの経験を話す機会を得て感じた事。
話さなければならないという強迫感に襲われる。
なんとなく気分が悪くなる。
これらが、年を追うごとに強くなります。
まだ私の中で、9・11の時のあの恐怖が、積み重ねられているのでしょうね。
9・11当時、国境を超えることは、外国人にとって戻れないかも知れないことを考えなければならなかったのです。
飛行機で、アメリカより国外に出る事は、セキュリティがしっかりとされているので問題ないのですが、個人的に車で出る時には、十分に気を付けてください。
戻れないかも知れないことをも思わなければならないほど、今アメリカは、テロに対して神経質になっていると思いますので。
テロで崩れたビルの がれきの中に 小さな木が生き残っていました。 NY市は、その木をよみがえらせることにしたそうです。 10年近くこの木を守ってきました。 市民の希望の源になっているということです。 テロの恐怖から逃れられないでいるとか。
癒してくれているということです。
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昨日は、
9.11テロが、13年前におきた日でした。 日本では、報道されなくなったのだと、忘れ去られたことを寂しく思っていました。
夫も同じ思いだったらしく、今朝のニュースになっていたよと。
そういえば、NYと、時差があり、NYの出来事は、時間がずれて報道されるのですね。
忘れ去られることの寂しさを、実感いたしました。
NYテロが起きて、日本人が何人か亡くなりました。若く、有能な人達でした。
よその国の人たちは、それなりに国を背負って頑張って仕事をしていた人が、テロによって命を落としたことに怒りを覚えて。
日本人の心のうちは、どうだったのでしょうか。
国際舞台で、仕事をしている人たちの事を、私たちは、どういう目で見ていかなければならないのか。
日本人としての今後の課題でもあるような気がします。
あの悲惨な、ビルの倒壊の中で、亡くなっている国を背負って働きに行っている有能は人たちがいたことを、改めて考えてみる必要があるかもしれません。