茂木健一郎 と、
長谷川博一
氏の
生きる を、読みました。
この頃、脳科学からくる人間の思考について、
もの凄く母親の思考が子供に影響していることを知りました。
私も母の狭い世界の中から抜け出していなかったら、
小さな地方の狭い思考の中で、満足して生きていたでしょう。
主人が、私のどこに魅力を感じたのかは知りませんが、
私を抜け出させるほど必要としたことに
感謝しています。
でも私は私なりに、主人に精一杯尽くしましたが・・・。
自分を捨ててまで、主人と主人の両親、主人との家庭生活のためにわき目も振らず、頑張りましたけれど・・・・。