２日前より主人の咳がうつって、
昨日お医者さんに行きました。
主人はこの所私にとても優しくなったのです。
自分がどんなに大切にされて、
人生を送れたかが、
身を持って知り得た様です。
普通の人では、
主人の奥さんは無理だという事が
身に染みてわかったようです。
私も自分の思いのままにしていたら、
我が家は、破滅をきたしていたでしょう。
お互いに泣きながら
よく頑張ったと思います。
地味な生活でしたが、
努力をして現在の生活を築きあげました。
私達は、努力をしてほんの隙間の仕事を得て、
思いがけない幸運を手にしたこともあります。
努力努力の人生でした。
贅沢はしていませんでしたので。
今は、何事も事故が無いようは
心配りをしている毎日です。
もう随分人とも老い、
昔の２人では無くなりました。
これからも、慎重に生きていきます。
片づけをすると、
痩せるとよく言われているが、
体重がマックスの時よりは、７キロ減っている。
２日前より、腰痛が治ったけれど、
疲れか、咳込んでいるので、
腹筋を使いそのおかげで、
痩せているのかもしれないけれど。
何はともあれおめでたい事です！！
また老いの片付けに入ります。
掃除当番をしていないので、、
希美の森では捨てられないのです。
希美の森のごみを、
浦安まで持ってきて捨てるので、大変です。
疲れが極限まで来ていますが、
精神的にはとても快適です。
海外から帰って、姑の事で、日々が過ぎて、自分の事が出来ませんでした。
姑を無事に送って、本当に良かったです。
私達にもしものことがあったら、
息子たちが見ることになってしまう。
私達の京都の終の棲家も安く処分したました。
そして姑の近くに来ました。
そのために友人もなくなりました。
姑の家も処分しました。
あれだけ出来のいい姑も、
２５年間一人住まいをしていて、
毎日自分の好きな事をして、元気で、周りからは、立派と言われて。
でも
身の回りの事や、整理は何もできませんでした。
私がしてあげることに、
「もうあなたの世話にならない!!」と。
他に誰もしてくれる人がいないので、
どうにもならなくなって、泣いて謝ってくる。
でも私達には、いい勉強になりました。
姑は、立派な人でしたが、
人に仕えたことがないので、他人に仕える事を知らなかったのです。
私は陰になって、大変でした。
やっと老老介護が終えました。
私は身も心もボロボロになりましたが、
主人は私のような嫁を貰って幸せだと言ってくれます。
自分勝手で、我がまま放題の奥さんを
見聞きするにつけ、
「激怒！！」しています。
姑は、
「Y(息子）のお嫁さんがH(私）で良かった」
と書き残していました。
私も泣きながら４５年の間、姑に仕えましたが、
この苦労が無かったら、
息子たちは、無事に育たなかったろうと感謝することにしています。
夫も、姑も幸せな人だと思います。
私も私のような嫁が欲しい。
自分のしたい事を捨て、いつも相手を思って仕えてきました。
「情けは、他人の為ならず」
結局は、私のためになりました。
無事に息子が帰ってくれて本当によかった。
何事かあったら、どうするつもりだったのだろうか。
孫の授業参観に
この汚いおばあちゃんが行ったら、どんなに孫はつらいだろうか。
本人と、周囲は、孫の事をどう考えているのだろうか。
孫は、辛い事がいっぱいあるらしいのですが。
かわいそうだが、私には孫の話を聞いてあげる事しかできません。
我が家は、夫中心の生活で、わがままが効かないから、
孫は大変だったろうと思いました。
「辛かったでしょう」と、言ったら、
「ルーちゃんのいう事はよく解るからちっとも」と。
子供は鋭いと思いました。
なぜそうしなけらばならないかを
丁寧に説明したら、
自分からやるようになりました。
ある一家がいつも我が家に
遊びに来て
何拍もし、好き放題をして帰リました。
私も息子達と仲良くして欲しいと来るたびに歓待をしました。
その一家からは、１度も呼んでもらいないので、こちらから
「行かせて」とお願いをしました。
約束の日、夕飯は、スーパーの寿司。
おいしいマグロなどは、自分の娘・息子に
「あなたはこれが好きでしょう」と、とってしまったのです。
残った海苔巻と卵焼きを息子たちと食べたが
量も少なくとても悲しかったです。
約束をして泊めてもらったのに、
次の日の朝「７時に病院に行く日だから」と言われて、
２人息子を連れて、奈良から大阪に帰りました。
こんな状態だったので、今は付き合いもほとんどなくなりました。
自分の我がままばかり通していると、
こちらも相手するのが嫌になります。
訪問したらお礼にお呼びするのが当たり前ではないでしょうか。
彼女は今、寂しい生活を送っていると言っています。
世の中は、そんなものだろう！！と、
私は思います。
他人に対する思いやりがない生活をしていると、
子供もそれが当たり前になります。
かわいそうなのは子供です。
前に 「我が家に泊まってください」
と言われていたが、
迷惑だろうと旅館に泊まっていました。
この頃何度か泊めてもらっています。
「家族の分を２人前増やすだけで良いから」
と、お願いしています。
無理なくいつも快く泊めてくれます。
大勢子供を持って、
大変だろうと思うにつけ、
本当に有難い事です。
主人や、わたしへのその心遣いは、
若いのに本当にできた人です。
山本周五郎の日本女性婦道記を、読んで欲しいです。
信じられないことを、今知りました。。
世の中にはいろいろな人がいて、
非常識極まりない事をしています。
憤懣やるかたないけれど、
そういう人だから、やはり不幸になっているのですね。
娘を食い物にしてしまう母親。
日本女性は、随分思考の上で、落ちぶれてきたと思います！！
私は、子供の生活の中には、入りこまないことにしたいとおもいます。
夫は、今回、非常に憤慨しています。
だまされたとも言っています。
まさかこんなことになっているとは思っていなかったから。
我が家の方針では、
「人に物をお願いする時には、
こういう理由でお願いをしたい」。と、理由を言うべき。なのです。
理由も言わずに、人に物を頼んで、
結果嘘をついたようになって、心苦しくないのだでしょうか。
それにしても、私も夫も、随分体力的に落ちてきたものです。
もう自分の事だけで、精一杯なのです。
膝の手術を、順天堂の先生から考えても良いのでは？と、
言われているのに我慢をしている毎日なのです。
「こんなになってしまった自分がかわいそう」
と思います。
浦安の駅前広場が異様だった。
何人かの人があらぬ方向を向いてスマホを見ている。
日本にポケモンゲームががやってきた。
これから街は、様変わりするのだろう。
事件が起きなければいいけれど。
７月２２日 曇りのち雨
孫あづかり２日目。
だいぶ慣れてきました。
このまま何事もありませんように。
葛西水族園に電車で行きました。
ここはいつ来てもなかなか面白いです。
１匹だけ残ったマグロ。
回遊をさぼって途中で回ってくる。
その ”さぼり” は、私みたい。
まさかあのまぐろは、
私たちにさぼっているのを見られているとは気づかないのだろうに。
笑ってしまいます。
彼も年をとって日々の生活が
大変なのでしょう。
７月２１日 雨のち曇り
孫を預かる。
初めての体験で緊張。
私達とは全く違う次元に生きている孫。
寝ながらの第一声が、悩みを打ち明けてくれた。
子供ながらに大変な苦労があるものですね。
７月１９日 曇りのち晴れ
夫の友達のご夫婦と、
希美の森ゴルフ場でハーフゴルフをした。
夫が会社員時代に 仕事を助けてくれた人。
先日自宅に招待をしてくれた。そのお返し。
ご馳走をしてくれたのに、
今回は、食事のお返しが出来ず、
申し訳なかった。
ゴルフは、非常に楽しかった。
ごるふは、メンタルの面がもろにでる。
気遣いのご主人と、物に動じない奥さん。
良い組み合わせの夫婦なのだろう。
季美の森にｓ
最高の時がやってきました。
鶯が鳴き、ホトトギスの谷渡りが聞け、
ヤマユリが咲いています。
庭には、
カサブランカ、遅咲きのデルフィニウム、ジキタリス・・・などなど。
トンボや、蝶の舞！！も。
テロに遭った人たちが、戻ってきました。
お国のために働き、このような事故に遭って痛ましい事です。
NY911テロに遭った私としては、
他人ごととは、思いません。
この時期に、旅行で海外に出る人の気がしれません。
日本人は危機意識に欠けていると思います。
１週間ぐらいから、右の耳が聞こえません。
テロの後遺症でしょうか。
病院に行きます。
