NewYork 9.11テロ 天国から地獄へ

2011・9・11日NY Manhattanの37・38階で、私は恐怖の中に。
「歴史の生き証人」として語り継ぎたい。

怪我

2013-10-30 11:06:01 | Weblog

夫が階段を滑って、腰を打った。 

腰の打撲は、急いで湿布。1時間後に、左手の薬指の第一関節が、曲がって落ち込んでいる。

 

びっくりした!!

何と、このままだったら、第一関節は、完全に90度曲がってしまう。

私なりの応急処置・骨折をしているかもしれないので、とりあえず指を固定するためにテープで巻いてその上から紙の筒で蒔いて固定。指を元通りの形に。

車で出かけたので、宿泊をやめて、急ぎ帰宅。宿泊代・2人分の100%のお金を払わなくてはならないか? それでもお金には変えられない。腰も打っているし。急いで帰宅。

6時帰宅。途中のパーキングで、おにぎりを買っておいたのをたべ、やっと午後の整形の診察に間に合う。

 

何と腰も、指も骨は折れてなかった。が、指はケンが、切れていたそうな。

お医者さんの処置は、指を固定。・・・私の処置はあっていた。

 

これで、やっと軌道に乗ってきたゴルフが、3か月のお預け。まあいいか!!

 

怪我ですんで良かった!!

と、思うことにした。

本当に若くはないのでスカラ、気を付けねば!!

不幸中の幸いでした。

 

私の庭の柏葉アジサイ。

 

 


Cloud

2013-10-25 14:11:38 | Weblog

 

一昨日から丸1日、PCの画面が真っ白。ショックを受けました。人生の何分の1が消えてしまったような気分。

おまけに、大切なUSB を、2本ともいれたまま。

これUSBの内部まで壊れてしまったら、泣くに泣けない。 

祈るような気持ちでいたが、富士通サポートセンターに聞いて、一安心。

 

無事でした。

これで思った事。クラウドに入れておくつもりが、何年か伸ばしになってしまって。

今度こそクラウドに入れておこうと、真剣に思いました。

  

           私の庭のニゲラ

 

   

 


Mony・mony・mony

2013-10-14 05:55:01 | Weblog

  

お金と言えば、私は2度に渡り知り合いからひどいことをされている。

1度は私自身の事なので許せるのだが。

2度目は末代までも私の家庭にかかわる事なので、あの人は、本当にひどいことをしてくれたと思っている。わずかばかりのお礼が欲しさに、「人の運命を変えるようなこと」 を平気でする人がいるという事に驚いた。

結果が解ってから、話されても仕方がない。

良くニュースでは聴くが、実際わが身に起ころうとは思いもしなかった。

悪気はなかったとその人は言うだろう。善意だったと。

結果、他人のお金を当てにするのは、その人たちの習性なのだとつくずく思った。自ら汗を流して働こうとしないで、他人の懐をあてにする。

その人たちは、同じにおいがする。

もう彼女の事は、私の心から消すことにしたが、彼女の行為は、我が家に末代までも影を落とすことになってしまった。

こういう人と知り合いだったことは、すべて、私の責任なのだが。私の心の中から消し去っただけでは、済まないのだ。本当に悲しい。

 

9・11がもたらした我が家の不幸。あの事件が無かったら、私は入念な下調べをして、あの話はなかっただろうに。

辛くって、辛くって、いつも家族に謝っている。末代までも尾を引くことを。

 

  心を慰めてよ!

私のみどり達よ!!

 

 

 


金・American dreem

2013-10-08 10:47:45 | Weblog

 子育て中の母親と話をした。

息子が「**になりたい。理由はお金が儲かるから。」 と、「動機が不純で。」と。

私 「いまから、将来の希望があるなんて素晴らしい事よ。応援してあげて。」と、答えた。

 

お金が儲かる職業に就きたい。というのは、悪い事なのか。

日本では、動機が不純とされている。・・・ような気がする。

 

私は、NYで、関係会社の奥さん方の旅行で、すごいことを目にした。勿論、奥さん方は、皆初対面。

ある人Aが、ある奥さんBに話しかけた。Bは返事もろくにしなかった。

Bは、Cに話を自らかけた。Cは、アメリカでは有名メーカーの最新のスーツを着こなしていた。私は、Bのそのあからさまな態度に、正直驚いた。

そういえば、NYでは、パーティーごとに、最新のブランドの洋服を着るのが、セレブ集合のパーティーのお決まりなのだそうな。1度着たその洋服は、次のパーティーには来ていかない。

無駄な事と思うけれど、やはり外見は、人を判断する重要な部分なのですね。

 

お金は、自分で働く分には、重要なものなのかも知れませんね。

 

ビルゲイツのように、1代でお金を稼ぎ、世のため人のためになる。子供には、遺産を残さない。全部国に返すのだそうです。

退職後は、マラリヤ撲滅のために努力をしている。これもかなりの成果を上げているのだそうな。

自分で努力をしてお金を稼ぐ。子供はそれをあてにしない位の能力を持つ。 羨ましい人生ですね。

 

私の庭の緑達

 

 

 

 


Elevator

2013-10-03 08:20:01 | Weblog

 自分のマンションのエレベーターに乗った。

挨拶をして、ボタンを押してあげようかと、行き先階を聞いた。

返事がない。70歳と思しき男性。背が高く立派な風貌。だけど何と覇気のない顔。

 

定年後の人生。

楽しげな人生予告を見せられても、だれもがそれに乗れるとは限らない。「個人」尊重の時代。

きちんとした「人生マップ」はなく、自作自演で生きていかなければならない。規則通りの人生を送ってきて、今更自由な人生が与えられても乗り切れる人ばかりとは限らない。

退職後の自由な時間のある人生なんて、私たちの高度成長期に必死に働いてきた人には、経験のない事。

「自立、活動的な老後」 妻は、すでにそのステージを手に入れ、夫まで、そこに入れてあげる隙間などない。

忙しくしていないと許されないような強迫観念。人に迷惑をかけまいとする気負い。日々は、孤独で、ストレスが多いのだろう。

同じマンションの人に、ご挨拶も出来ないほど。

 

進むべき道は、まず、挨拶をすることから始めては、どうだろうか。

 

NYでは、37階に住んで居た。エレベーターに乗ると、必ず挨拶が帰ってくる。そしてにこやかな笑顔。これは、「あなたに敵愾心をもっていません。」という合図。(この笑顔を、好かれたと思う日本女性がいるのも困るが。)

気持ちがいい。それだけに他人に気を配らなければならない合衆国なのだが。

 

わたしの庭  

 

 


上海・MIKUNI

2013-10-01 08:11:04 | Weblog

  三国清隆さんは、かの有名な 「世界のMIKUNI。」

上海出店の、ご苦労をTVで見ました。中国人と日本人の思考の違い、何度も何度も約束をホゴにされ、それでも立ち上がる三国さん。

世界の MIKUNI は、料理人だけでなく、ビジメスマンであり、意志の強い、どんな時にもめげず、頑張る人でした。

見ていてわがことのように悔しい。踏みにじられても頑張る三国さんに、本当に世界で活躍するには、これほど強くしたたかにならねばと、考えさせられました。

レストラン料理は、やはり創造力と、並々ならぬ労働力と、場を読む力がないとできません。

 

世界で活躍するような人は、本当に努力家だし、素晴らしい人だと思いました。

 

私の庭の葵とセージ