NewYork 9.11テロ 天国から地獄へ

2011・9・11日NY Manhattanの37・38階で、私は恐怖の中に。
「歴史の生き証人」として語り継ぎたい。

希美の森の子供たち

2013-04-30 06:13:56 | Weblog

 

 

 

 

 

 

 

 

美の森にいると、子供たちが、挨拶をしてくれる。

「こんにちは」とか、「仕事頑張ってください」とか。
小学2から3年生くらいの子が。とても嬉しくなる。時々、大きなガラスケースを持ってきて、「トカゲをとっている。」とか。自然の中で、のびのびと暮らしている。
お父さん、お母さん方も、子育てに自然に溶け込んでいるように思える。

美しい緑の中。今は、うぐいすの谷渡りまで聞こえる。

これからは、とても美しいシーズンになる。

素晴らしいところだと思う。

アメリカもフロリダには、ゴルフ場の隣が、民家というところがあるが、ここは、日本でも数少ない場所だと思う。

IMG_6980_convert_20120607145957_20130405080926.jpg   庭のトカゲ

 

 


タイムズスクエア―

2013-04-27 08:16:06 | Weblog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アメリカで育った2人兄弟のテロ。

これからのアメリカは、他国からの出入国が難しくなるだろう。
9・11テロの時、私たちは、車でカナダに行って、戻るのに苦労をした。

飛行機ももっと監視がきつくなると思う。

この2兄弟は、アメリカに来て、孤独がテロに追いやったのだろうか。

ボストンの爆破テロの2人は、タイムズスクエア―がテロリストに狙っていたなんて怖いこと。

42thとブロードウエイが交わるこのタイムズスクエア―辺りは、夜明けまでのオンサインが消えない。
私の住んで居たアッパーイースト64th の 37階、38階からは、タイムズスクエア―辺りは、一晩中ボーっと明るく、まるで不夜城の様だった。

ここにテロが起きたら大変な事。


「孤独」
60を過ぎて、本当に孤独が身に沁みるようになる。
孫の声が携帯に入っているのを聞くだけで、1日が、何日間が、幸せになる。

私は、娘として、親孝行ができなかったので、せめてヨメチャま達には、親孝行をして悔やむことのないようにしてほしい。

とかく娘というものは、親に厳しいことを行ってしまいがちだけれど。
60を過ぎて欲しいのは、優しい言葉なのだから。

夫が、私にはけんか腰の話しかしないのに、いまだに母親に優しい言葉をかけているのを見ると、羨ましいと思いながら、私も義母に優しくしている。

「孤独」
大きな意味でも、小さなところの問題でも、これからの問題になる事と思う。


無差別テロにまで、発展するとは!!


               庭のボリジ、スミレボリじスミレ



WALL STREET

2013-04-26 08:08:01 | Weblog

  

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

            庭のアゲハの幼虫 IMG_2303_convert_20120425141511.jpg


映画「
WALL STREET」を見た。

2001年9・11のNYテロまでのManhattan の映画は、大抵、ブルックリンブリッジよりマンハッタンに入る映像が映し出される。

そこには必ずと言う位あの、ワールドトレードセンターのビルが映し出される。

あの鈍い銀色に輝く2棟のビル。日本人の設計による、シンプルで、美しいあのビルは、素晴らしいものだった。

アメリカンドリームを手にした人達が働くあのビルには、84か国の人が働いていた。

ある日本人の言葉。
このビルの上階で、朝日が昇ってくるのを見たり、夕日が沈むのを見る時、

「ああ、私は、アメリカンドリームを手にしたと思った。」

と言っていた。あの人は、今生きているのだろうか。

あの美しいビルと、多くの人命を失った、テロは、許せない!!


PTSD・疲労感・自律神経失調症

2013-04-24 11:55:58 | Weblog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この所、元気を装っているが、ものすごい疲労感がある。

どうも気温の変化などにより自律神経が、負担になっているらしい。

「朝1杯の水を飲む。」 などの方法で、大分辛さが免れるらしい。

 つらい時には、なるべく良いことを考え、外出するのが良いと思う。

ここの所、ボストンのテロにより、NYテロの記憶がよみがえって、ちょっとつらいのかも。

PTSD Poat Toraumatic Stress disorder 心的外傷障害

           庭の花かいどう  花かいどう


テロ・ボストン

2013-04-23 07:35:11 | Weblog

       

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

      庭のフェンネル IMG_6645_convert_20120606165924_20130120185624.jpg

ボストンのテロから1週間が過ぎました。死亡された方のほか170人以上の被害者が出ました。本当に悲しいことです。

犯人が見つかり、街も落ち着いたようです。

NYでテロに会い、テロは、本当に恐ろしかったです。誰が何をいつしかけてくるのかわからないなけで生きるというのは、恐怖そのもの。

加えての炭疽菌騒動で、疲れ果てました。

こんなに早く犯人が見つかり本当に良かったと思います。


as soon as possible

2013-04-20 07:18:52 | Weblog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大概の日本人は、as soon as possible を、覚えているだろう。だが、これがすごい問題があるのです。
NYで、花の修業をしていた時、雇用主は、私が無料で研修中だったので、決して無理を言わなかった。

9・11テロ後、何時に帰る?と聞かれたので、as soon as possible と言って、直ぐ帰った。どうもアメリカ人のas soon as possible は、2~3日が、もしくは、1週間後、ぐらいの感覚らしい。

これが、国が違うと、間にバカンスが入ってしまうと、平気で休み、1か月後、という事になりかねないらしい。

つまり外国人と約束をするときは、「日にち、時間、場所、」等を細かく提示しないと、えらいことになるらしい。

ご存知と思いますが、くれぐれもご注意の程を!!

 


                               NYボタニカルガーデンbotanikaruga-den

 

 


本田のサッカー

2013-04-09 06:36:13 | Weblog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカー続きで、
本田選手のサッカーを、話したい。海外で、怪我、孤独と戦っている本田。
日本の若者の素晴らしさを、見せてくれている。

怪我のたびに、メンタルの面で強くなっていく彼。
仲間への必死の伝達のために、外国語も上達する。

自分のやりたいことのために、海外で必死に戦っている彼の姿を見て、彼の孤独が私の心に伝わる。

その点、アメリカで活躍しているの錦織などは、錦織のためのスタッフが何人も付き、専属のメンタル面の医師がつく。

海外に住んで、メンタル面のサポートは、必要だと思う。
心を許す友達や、何でも話せる人が、いないとつらいかも。

本田選手よ!! どうぞ、めげずに頑張ってください。

                                                                                                                     
 庭のボタン 

 

 


サッカー川島ゴールキーパー

2013-04-07 06:25:13 | Weblog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

孤独から学んだコミニュケーション術

すごいですね。サッカーのゴールキーパー川島選手のファンでした。

が、
彼、英語・フランス語・イタリア語を習得

その他 ポルトガル語・スペイン語・オランダ語を勉強中とか。

知りませんでしたが、私がファンになった人に狂いはなかったです。

大変なご苦労があった事と思いますが、その苦しさの中での努力は、すごいものがあります。

これだけ話せたら、一生苦労しませんよね。
日本人は、感性豊か。頭がいい。ただ話せないのが、ネックになっています。
今 
良い大学を卒業するとかそんなことよりも、外国語を話せるようになったら、最高だと思います。

と言って、外国で暮らすことを安易に考えてはいけない。それなりの覚悟と、日本人としての誇りを持って海外で暮らす事。

若者よ・頑張ってね。


NYロングアイランドに似た、千葉九十九里浜 IMG_0589_convert_20120530150153_20130405080610.jpg

今の所忙しくって、別のブログと同じ記事になっていますが、すぐにまた、9・11の話に戻るようにします。

 


インタビューされる

2013-04-06 16:44:42 | Weblog

 

 

 

 

 

 

 

 

 

面白そう!!

私のしていることについて、高校1年生からインタビューを受けることになりました。
海外生活は、苦労も多く、つらいことも多かったのですが、こうして体験が皆様のお役にたてるなら、苦労はしておくものだと思いました。

人生の選択では、より辛い事の方を選べと、言われます。

私の人生は、結果的に、いつもより辛い方を選ぶことになってしまいますが、今になって若い時に苦労をしておいて、本当に良かったと思っています。

怖いものがなくなってきました。怖いのは、人の裏切りです。
人の良い私は、よくひどいことをされますが、それも気にならなくなってきました。

今の目標は、スポーツで、体を鍛えることです。

パリ並木道

パリ並木赤女


NYManhattan 出会い物語

2013-04-06 06:55:57 | Weblog

自由の女神

 

 

 

 

 

 

 

 


               129_convert_20121003133630.jpg

  

 



「戦争体験」 この頃、何か世界中がきな臭くなりましたね。

で、戦争体験をお話しする事にいたしました。
私も、NY Manhattan にて住んでいました時に、”Manhattanで、9・11テロ” に遭いました。その他、丸4年間に、信じられないようなことに出会いました。

その話を、

「私のNY Manhattan 出会い物語」 と、題しまして、パワーポイントを使って映像ごと、お話ししております。第3次世界大戦とも言われた9・11テロの「歴史の行き証人」として、小学生にお話する機会がありましたら、させていただきます。

今小学生は、英語の勉強が、授業に入りました。そういう意味で海外に目を向ける機会としても、お役に立ちたいと思います



NY・地下鉄NRの男

2013-04-04 07:29:48 | Weblog
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
1998年頃から、
午前10時前後に、地下鉄NRに乗ると、必ずと言う位、ひどくかわいそうな姿の男が車両を移動している。
左手はねじれ、ひどく指が曲がり、身体は半分よじれて前に倒れている。足を引きずり、歩くのもおぼ付かない様子。
いつも右手に、缶詰の缶を持ち物乞いをしている。

あまりのかわいそうさに私はいつも、缶にコインを入れてあげようと思っている。が、慣れなくて、スムーズにお金を入れる事が出来なかった。

今日こそは、お金を入れようと思った日、地下鉄は32丁目の駅に止まってしまった。
彼は、急いで地下鉄を降りた。
私も32丁目は英会話の勉強の駅なので降りた。私は、彼のあとについていく形になった。

地上に出て数歩、彼は、何事もなかったように普通の歩調で、普通の人として歩き出した。

何ということだ!! 
何という演技力!!

後にも先にも、私は、こんな「真に迫った迫力ある素晴らしい演技」を見た事がなかった。

一体彼は何者なのだろう。

ブロードウエーの役者か?
本当に貧しいのか?
単なる趣味か?
趣味が高じての、本業か?
マフィアに働かされているのか?

私の憶測は、果てしなく広がる。

「”現実と嘘の区別がつかないNY Manhattan ”そのものが、芝居であるのが魅力のNY!!」


今でも彼は、「地下鉄NR の男」を、やっているのだろうか?

Manhattan 5番街