骨折から一か月過ぎたころの写真です
腰の辺りに巻かれた青いテープは
ちぎれる寸前でした
病院の先生にも
「よく一か月持ちましたね」と言われました
そして
「骨折した足はテープの中で浮いた状態になっていますね」とも言われました
(巻いていたものが抜けてきてるということのようです)
コツコツと金具の音をならしながら歩いていたnyaaですが
金具が無くなり
テープだけ巻かれた状態になってからは
歩く時はもちろん
立っている時も骨折した足を浮かせています
この↑写真のように
下につくこともありますが
それはだいたいお尻が下がっている時です
細かい骨が増え
テープを巻かなくてもよくなった時
はたしてnyaaは4本の足で歩くことができるのだろうかと
ここにきて不安になっていました
三本足でも十分動き回ることは出来ていますが
外に出たら
他の猫と遭遇した場合など
大きな怪我をする危険が増えるのではないかと
心配が膨らみます
病院で再検査した時にみたレントゲン写真は
折れた骨はそのまんま
ボキっと折れた状態でした
イメージとしては
折れた骨から新しい骨が生えてきて
繋がるような感じだったのに
実際は違いました
小さい細い骨で補強される程度なのです
折れたものは折れたまま・・・・
心配しながらnyaaの足を注意してみていると
狭い場所での方向転換で
骨折した足をついて1.2歩歩いていました
今朝は
珍しく4本足をついた状態で立っている姿も
ほんの少しの時間でしたがみれました
病院の先生が言った通り
春になるまで家で養生した方がいいのかもしれません