ネット上のエイプリルフール。今年も各社渾身のネタを投入しています。Yahoo!JAPANや円谷プロ、まぐまぐなどエイプリルフール常連の企業に加え、今年は、なんとGoogle日本法人も初参戦。独自のネタをぶちかましています。
小学館の「ドラえもんチャンネル」が「スネ夫チャンネル」になったり。
NTTレゾナントのURL・メガgooでは、「gooの検索窓がパンク・・・」
23時59分となってますが、
「ウソ」をついてもいいのは
4月1日の正午まで。
エイプリルフールの起源は全く不明で、「一年で嘘をついても許される日」として、世界中で知られていますが、1日中じゃないんです。お昼を過ぎたら「冗談はナシ!」
さすがyahooさん。早々とエイプリルフールネタをクローズしていました。
よその国では毎年この日に大々的なうそニュースをTVで流すそうです。
「飛ぶペンギン」の映像を結構な費用をかけて作ったりとか・・・。
ただ、ほとんどの人は毎年恒例のうそだと分かっているので特に問題はないそうです。
日本人はノリが悪いので、どこまでのウソなら許されるのかな。
ちょっとしたウソでも、抗議の電話がTV局に殺到しそうですね。