梅酒『ゆめひびき』(おおやま夢工房)
いつもの酒屋に行くと『こだわり梅酒』のとなりに『ゆめひびき』がならんでいました。店員に聞くと「『ゆめひびき』の方が熟成期間を長くして、アルコール度数が5%ほど高くなってる(20%)というのがウリだそうです。
確かに飲んでみると、『ゆめひびき』の方が飲み応えがあってボク好みです。
この梅酒が生まれたのは九州の古都、歴史と水と緑豊かな日田よりあのニッカウイスキーの貯蔵樽とか。元凄腕のニッカの職人さんが、大山特産の鶯宿梅を上品な梅酒に仕上たものを、高級ウイスキーを醸造した木樽で3年間じっくり熟成させた極上の梅酒だそうです。
あまりの美味しさにボルドーからも買い付けに来とか? 先の「ボルドーワイン祭り」でも、フランス人を仰天させた日本代表の梅酒なんです!
他の梅酒に比べて甘さがおさえてあります。それでもストレートで飲んで甘すぎる場合は、ロックまたは少量の水やお湯でお好みに薄めてください。焼酎を足してもOK。ソーダ割に最適ですよ。
ちなみに今回の肴は、作って一晩寝かしておいた「いわしの生姜煮」。
一時は高かった「いわし」も、スーパーで1パック100円くらいで売ってました。蒲焼・フライ・甘露煮・・・。骨ごと食べて・・・・
んめ~!