きまぐれ、かっちゃんねる。

福知山生まれ。北近畿全域に出没中。
自分の手で作り、育てることの素晴らしさを
ずっと忘れずにやっていきます。

また行きたくなるお店とは

2009-09-06 23:32:10 | 気分は・・・みんてぃあ♪

「あの店員さん(あのお店)、すごく感じよかった。」

「もう一回会ってみたいよなー。」

「もう一回行ってみたいよなー。」

 

いつでも、お客様には良く思われたいですね。

そんな店員でありたいですね。

 

こんな時代だから≪接客≫でなく≪接遇≫なんですね。

 

例えば

「いらっしゃいませ。こんにちは。」とお客様に声をかけると

お客様からも「こんにちは。」と声をかけられる事があります。

 

そのときに、お客様は店員を見ていますが、

店員は忙しすぎて、すでに目線はお客様から離れています。

 

そのとき、お客様はどんな気持ちだろう。

「はじめてこの店に来たけど、

とくに、何にも魅力を感じないな・・・。」

 

そのお客様はもう来店されることはないでしょう。

 

でも、店員が『笑顔』で『接遇』していたら・・・

 

きっと、ただそれだけで

「また行ってみようかな・・・」と思うはず。

 


「歯を出して、笑顔で挨拶をする」

・・・「ありがとうございました」とおじぎをして、

  声を出さずに「ミッキー」と言ってみると。すると・・

  (とってもイイ笑顔になっているはず)

 

「相槌には『。』をつける」
・・・相槌に「、」より「。」で打つと

  相手は聞いてくれていると思い、

  話した甲斐があったなと思ってくれるよ。

 

「お願いするときは疑問系で言え」

・・・相手に疑問文で言えばトラブルにならない。

  疑問文で言えば相手も優しく応えてくれるし・・・。

 

 

人とは違う挨拶をしてみよう」
・・・いらっしゃいませ、と、当たり前のことを言ってもらっても

  感激とかトキメキは感じてもらえないんだ。

 

他に

  「お客様の目を見る」「手を後ろに組まない」「左手で案内する」などなど

 

ようするに、いつもお客様目線で行動することですね。

 

 

  

 

  貴船川の川床  もうすぐ夏も終わるな~