水曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 2009年06月24日 16時47分19秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 09年6月24日 水曜日 憂楽嘲(ごまめの翁)ブログの目次 1・官僚とは(ここからお入り下さい) 2・東国原知事と自民党物語・1 (ここからお入り下さい) 3・東国原知事と自民党物語・2 (ここからお入り下さい)
東国原知事と自民党物語・1 2009年06月24日 16時35分30秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 09年6月24日 水曜日 東国原知事と自民党物語・1 朝日新聞に二つの記事が載っていた。 窮余の策(ここをクリック) 東国原知事「総裁候補なら出馬」(ここをクリック) 後はTV番組から物語を編集してみた二ページに分けてお送りする。 東国原知事と自民党物語・2(ここからお入り下さい)
官僚とは 2009年06月24日 16時24分53秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問 09年6月24日 水曜日 官僚とは 同じこと書くが、まだ本格的にブログを書く状態ではないのだが,テレビも新聞も自民党選挙対策委員長が東国原知事に衆議院選挙出馬要請で大騒ぎをしているのを見ると、新聞とテレビをテーマにしている人間はついつい何かを作りたくなり、東国原知事と自民党物語を創ってしまった。 其の前に、相変わらず天下りの不正の記事は毎日の新聞の片隅に出ている。 国交省をめぐる最近の主な談合事件と再発防止策。(ここをクリック) 民主党の菅代表代行がイギリスを視察して対官僚問題を柔軟路線に転換(ここをクリック) 素人が見ても官僚が居なくては国を治めることは出来ないことは分かっている。 ただ、彼等の悪に対する処分が民間の其れとは余にもかけ離れているので不正をしても職を失うという恐さがない。 もう一つ、国家予算は税金というシステムで苦労もなくお金が手に入るシステムになっていて、何の苦労もなくお金が手に入る。足らなくなれば口実をつけ国家に逆らわない庶民から(弱い立場の)お金を巻き上げる。と言うことは国家が貧富の差を広げる手伝いをしている社会になってしまっている。 と言うことは、お金儲けの苦労を全く知らない。と言うことは使い方も杜撰になる。それは、貧乏を知らない二世議員にもいえることだ。 昔、細川政権が政権を投げ出したのは、官僚が細川総理の言うことを全く聞かなかったのだと私は感じている。これは裏で自民党も細川いじめを手伝っていたのだと素人感で思っている。 もし、民主党が政権をとるならば、一番問題は官僚をどう操るか。現在のように官僚政治が続くならば、その内に日本は崩壊するか一揆がおこる気がしてならない。 その点で民主党に期待したい。