護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

08年5月31日 土曜日  自民党

2008年05月31日 16時36分55秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月31日 土曜日  自民党

 何時も自民党をくさしているが、今日は自民党をほめることにする。

 最初はクラスター爆弾。何でもアメリカの言うなりになっているが、(ここをクリック)の条約に同意し早速全装備を廃棄する事は本当に喜ばしい。
 願わくば、このこの条約で認められている新型を入れるのを止めさせられれば福田さん100点だ。

 この装備が2000億円。処理費に莫大な予算が必要。

     

 ところが福田さん社会保障の2200億円にこだわっている。同じ金額ならこちらの方が建設的。

            

 渡辺行革大臣。私は行革法案はどのようなものでも難しいと思っていた。男涙が彼が政治生命をかけていると言った言葉か頭の中に蘇ってきた。

      

 多くの二世・三世議員の中で貴方は父の渡邉美智雄さんを超えたと思う。
 しかし、貴方の父上を知っているのは高齢者だけ。

 しかし、自民党は応援できない。

08年5月31日 土曜日  サタデーずばっど(ここからお入り下さい)

08年5月31日 土曜日  サタデーずばっど

2008年05月31日 16時35分07秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月31日 土曜日  サタデーずばっど

 国交省は公益法人を50から16法人に減らすと言っていた。

     

 今日は此の事についてもんたがふれていた。
 毎日系の早朝のテレビはみのもんたが月曜日から土曜日まで毎日出ている。
 しかし土曜日の番組は「サタデーずばっと」と番組名を変えて登場してその中で平成16年2月16日土曜日から社保庁や特殊法人、特別会計についての特番が登場している。

 今日は珍しくテロップを多用して国土交通省の財団法人・国土技術研究センターの随時契約を特集していた。(ここをクリック)

 MBSのテロップは何時も不鮮明だが今日はこれを多用してブログを作ってみよう。

 説明によると、平成10年に国土交通省が何らかのソフトを財団法人・国土技術研究センターに依頼したらしい。それ以後の金銭の流れのテロップが示されていた。

     

 此れによると、一億7000万円ほどお金をかけて此のソフトを使っている事業所はたった3ヶ所だという。
 しかし、この表の10年度・13年度の金額不明で隠しているのは、かなりの高額で出せないから隠ぺいしていると出演者の政治家が話して、調べると確約していた。

 そして其の財団法人・国土技術研究センターの業務内容と天下りの人数。

     

 また、国交省から「資料作成業務」を2600万円で随時契約で引き受けた公益法人が、そのまま民間に丸なげで1600万円で再委託。1000万円は?公益法人の構図が描かれている。

     

 此の問題が全部本当かどうかは私たちには分からない。しかし、公益の電波を使っていい加減な番組は流さないと思う。

        

 番組のさいごに50の法人の改革の一部のテロップが出ていたが、
「統合」
とか、
 道路特別会計からの支出は取りやめ
「今後は、一般会計から」
とか
「所管でなくなるので道路特別会計から支出できる。

 と言っていることは、国交省は公益法人を50から16法人に減らすではなく、国民の目を誑かしただけだ。

 最後に、財団法人・国土技術研究センターの開発したソフトが何故全国導入が出来ないかの番組からの問いにたいして。

      

 私の説明不足で分かりにくいと思うが、国民の見えないところで何をしているか分からない国家を持ってしまった国民は不幸だと言うしかないだろう。


08年5月30日 金曜日  クラスター爆弾

2008年05月30日 16時34分39秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月30日 金曜日  クラスター爆弾

 私のように学業が中途半端な人間には横文字は全く苦手でNGOと聞いても朧げながらだろう具来くらいしか分からない。
 新聞でNGO集結「禁止」再現と有ったので、辞書を見ると
1. エヌ‐ジー‐オー【NGO】
《 nongovernmental organization 》非政府組織。平和・人権問題などで国際的な活動を行っている非営利の民間協力組織。
とあった。001(ここをクリック)

 此の様な事は私などは報道を見ながら、ただ見守っているだけでどうして良いのか分からない。強力な軍備を持っている米ロ中の三国が参加しないのと、国連の決議も己の都合の悪い事は、守っているとは思えないのに、民間協力組織だと言うことは何れだけ効力があるのだろうか。
 禁止するクラスターの定義とあるが、技術が進んで不発ための自爆装置が付いているそうだ。しかし全面禁止ではなく子爆弾が10個未満とは不思議な感じだ。

    

 私は感じるのだが、クラスターの大量保有国の中のロ中は思想的にも庶民の命を大切にしている国家とは感じられなく、他国の侵略を受けたけ経験はある。しかし他国から侵略された経験ないアメリカが、核爆弾やクラスター爆弾の洗礼を受けておれば、国家の中で自浄作用の残っているアメリカから、人類にとって子供が犠牲になる確率の高い此の爆弾について違った考え方を示すかもわからない。

    

 わが国も遅ればせながらこの条約案に合意したらしい。
 しかし日本にも276億円と金額は分かっていてもどの位の数だか秘密だそうだが保持している。

兵器は使わなければ古くなって破棄しなくてはならない世界で一番もったいない買い物だ。

 北欧など軍備に金を注ぎ込まない国家の福祉はと考え付く政治家いや官僚は居ないのだろうか。
 公務員改革で、下から叩き上げて上がった人間だったら出てくる可能性があるかもわからない。

08年5月30日 金曜日  やっぱりな(ここからお入り下さい)

08年5月30日 金曜日  やっぱりな

2008年05月30日 16時29分22秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月30日 金曜日  やっぱりな

 昨日は、自衛隊の輸送機が中国へ援助物資を運ぶのに、よく中国が同意したと思っていたら、やっぱり自衛隊機はだめだった。

    
 
 やじ馬の私は、どの様な経緯で自衛隊機に成ったか知りたいものだ。
 国家間で政治が絡むと何でこうもやゃっこしいのだろう。

 「ちょっとあんた,地震でやられて 身動きできんのや たすけてーな」
 と電話を受けて
 「ヨィッシャー」
 だけで援助物資が送れる。

 一日も早く援助物資を送らなけれは成らないのに何でもたもたしているのだろう。
 

 後期高齢者医療、全国市長会が後期高齢者医療制度を存続させてくれと要望書を出している。(ここをクリック)

 裏を返せば、この制度にすれば保険制度か破たんをしなくなると言うことだ。

 そして、その裏の裏を返せば、老人が居なければ保険制度が健全になると言うことは。老人を追い出して、保険組合は肩の荷が下りた。そして赤字の元凶と思われている高齢者の負担がどんどん増えていく制度に間違いない事だ。

 保険料の肩代わりを所帯主が肩代わりしても良いという。私たちは其の様な事で腹を立てているのではない。

 選挙前はただの人。パッチを付ければお山の大将、考え方も変わってしまうのが議員さん。

08年5月29日 木曜日  四川と重慶

2008年05月29日 20時22分58秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月29日 木曜日  四川と重慶

 中国が空自の輸送機の派遣を容認したと新聞を見た時にはびっくりした。

    

 中国がまさか自衛隊に支援を頼むとは思いもしなかった。
 私たちの年代は、中国と航空機と言うと重慶の爆撃を思い出す。戦後、重慶爆撃を批判される。確かに日本のしたことは良くないが、それが戦争というものだから絶対戦争をする条件の整った国にしたらアカンノヤ。
 しかし、自衛隊がこの様なかたちで中国に派遣されるとはビックリ。

 その日本に支援を求めてくるのだからよっぽど中国は困っているのだろう。

    

 中国内で空自の派遣にものすごく反対している者も居るようだが、これは中国政府が戦後あまりにも日本バッシングの教育が行き過ぎたけっかだろう。

 しかし、地震に遭われた人々は、誰でもよい早く助けて下さいと思っているとおもう。
 この時こそ、本当の日本人は残酷な人種でないことを知ってもらう好い機会のような気がする。
 護憲の立場で、自衛隊反対の立場だが今回だけは自衛隊を応援したい。


08年5月29日 木曜日  議員会館とスポーツジム

2008年05月29日 20時17分23秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月29日 木曜日  議員会館とスポーツジム

 今日の朝ズバッの最後に議員会館の地下にスポーツジムができると特集していた。

     

 以前、赤坂の議員会館の時も二階にスポーツジムを作る予定だったが、メディアが火をつけ国民が騒ぎ出したので中止になったいきさつがある。

 私は議員宿舎には真っ向から反対だ。そして国民もあれだけ反対してたが今では議員宿舎のことはマスコミも国民も何も言わなくなったということは、如何に日本人は熱しやすく冷めやすい気質で、議員には都合の良い人種なのだろう。
 しかし、もんたは、此れ等の問題を5年以上も追い続けているのには私は尊敬する。

 議員宿舎と違い現在の議員会館は手狭で新しいのは必要だろう。しかしスポーツジムだけは?と言う感じがする。

 自民党の若手の篠田陽介衆議院議員は番組のインタビューに(ここをクリック)
 と多くを語ってジムには批判的だ。

 ご存じ民主党の河村たかし議員も、トレーニングジムはアメリカ・イギリス・韓国にもあるがみんな有料と言っている。(ここをクリック)

 篠田議員も国家が赤字状態を議員が何とも感じないことがと、的もな意見を言っておられる。

 大阪の橋下知事は、巨大な赤字を解消するのに涙ぐましい努力をしている。しかし、周りは大阪の赤字がどのようなものかを感じていない。
 これは、先日も書いたが、給料はとどこっていなく、大赤字の施設も何事もなく開館しているので借金が実感できないのだろう。

 国会議員や官僚もこれと全く同じだと思う。

番組では事務施設の備品を上げていた。

    

文字が惚けて読みづらいので参考にして作り直してみた。

過去5年間に購入したトレーニングマシン(ここをクリック)

新議員会館に併設する健康センターに新しく購入するトレーニングマシン(ここをクリック)

 金額は大きくはないが、国交省が、ガソリン税をテニスコートに等に使ったのと議員がトレーニングマシンを購入するのと何処がどう違うのか。

 政治家が良い見本を見せているから官僚が無駄遣いをする。鶏が先か卵が先かの論争になりそうだ。

08年5月29日 木曜日  四川と重慶(ここからお入り下さい)

08年5月28日 水曜日  テレビの見出し集

2008年05月28日 17時40分31秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月28日 水曜日  テレビの見出し集

その1・政治編

    

自民党が社会保険庁職員の再就職制限を検討しているという。国会のねじれ現象で自民党の支持が下がっているから少しは真面目に事を考えるようになったのかな。

 国交省が淀川水系の委員会を打ち切っている。地元は反対をしているのだが、現地の意見は耳に傾けず、ダムを創るようだ。
 道路もこれと全く同じ構図で、必要だから造るのではなく予算を取ってあるから造るので、必要、不必要は関係ないのである。
 考えると、国会は事務方から来た予算は調べもしないと賛成するだけの議会だと言わざるを得ない。

その2・外国編(ここをクリック)

 四川は落ち着くまでどのくらい被害が出るのだろうか。
 これを見て、人類はぜったい自然には勝てないと言うことを学び取らねばならない。

 何時の世も軍政は国民のためには成らないという見本がミャンマー

その3・社会編(ここをクリック)

 面白いのは、パトカーが反則金を払っている。何とか誤魔化さないのは、最近は国民の目が五月蝿くなったのか、マスコミがうるさいのか。

 今日も娘が入院の母を三階の美容室から突き落としている。

 原油が上がって採算が合わななり遠海のマグロ漁船が二割廃業するらしい。

 病院に行って注射をする時に、最近は目の前で封を切るので使い回しでないことは分かるが、さて目の前で封を切らない医療機関があった時、「それ、一度使った注射針ではないですか」と言える勇気があるだろうか。

08年5月28日 水曜日 公務員改革と健康保険(ここからお入り下さい)


08年5月28日 水曜日 公務員改革と健康保険

2008年05月28日 17時34分25秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月28日 水曜日 公務員改革と健康保険

 公務員改革は自公民の修正案で成立しそうだが他の野党はどうなのだろうか。(ここをクリック)

 この法案は流れるより通過した方が良いと思うのだが、肝心な天下りが残ったままなので、今後の政権がどうするかだ。このままでは7対3で官僚に軍配が上がった気がする。
 新聞に載っていた両党の歩み寄り。(ここをクリック)

    

 今日の朝日のニュースがわからんのコーナーに高齢者医療の説明とグラフが出ていた。何のために高齢者を年齢別にわけたのかさっぱり分からない。予算が増やせなかったので恥も外聞もなく色々知恵を働かし国民を誤魔化そうとしているしか見えてこない。

   

 その一つが、メタポのペナルティ制度で、

    

 メタポだと後期高齢者に成った時に病気に罹りやすくなると言うらしい。国家は、

    

生活習慣病に成った時に医療削減につながると言っている。考えると昔は私たちの身体は嫌でもおうでも国家に捧げたもの、だから平和になった現在、自分の体を国家に管理してほしくはない。

 考えると、好景気の時に消費は美徳だと贅沢を奨励して、その為増えた生活習慣病、医療費が高くつき予算がないからと、好きなことをいっている国家に番組がこの制度に賛成か反対かを問えば、

     

 賛成は全くなかったようだ。この制度が歩き出すと今回の後期高齢者医療のように世間が騒がしくなるだろう。

 そのペナルティのメカニズムをテロップから作ってみた。(ここをクリック)


08年5月27日 火曜日  今日も乳母捨て山 論議

2008年05月27日 19時21分31秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
 08年5月27日 火曜日  今日も乳母捨て山論議

 社会保障については、何かというと財源がどうするかが表に出てくる。今まで日本のために尽くしてつくしてきた、老人を粗末に扱って、外国人の余暇の手当や、一般財源にすると断言したガソリン税で官僚や天下りの不正なお金の使い方を直せばすぐ出てく2000億円。

    

 結局政府は、消費税を上げる口実を探しているとしか思えない。
 消費税も社会保障に使うという名目で上げても、上げてしまえばこっちのもん。何に使うかさっぱり分からないのか国家予算。

 新聞では後期高齢者医療制度に可也スペースを使って報道していた。
 新聞は、なぜ所帯収入基準?(ここをクリック)を取り上げいた。
 朝ズバッも同じ問題について取り上げていた。両方グラフを使って説明していたが分かりにくい。
 私も、たった260円オーバーするだけで減免は受けられない。
 この制度ができた時、健康保険でく後期高齢者医療は家族単位でなく75歳以上は一人一人別に証書が送られてくると説明があった。確かに保険者証は別々に送ってきた。しかし違ったのは、保険料の計算だった。
 家内は基礎年金のみなので所得割りは0円だった。
 しかし、軽減対象項目の均等割は、家内の収入は私の収入と合算しているのだ。
 と言うことは、均等割の場合は家内も私と同じ収入と計算する行政一流のずるさを感じました。
 特に私の場合はたった260円で減免を受けられないのだから可也大きな金額になると感じてる。

 番組では奥様が無年金の例をやっていたので、私なりにテロップからイラストをつくってみた。003(ここをクリック)
 この方は、均等割がご主人の年金300万と同じ収入とみなすので8万円近く国民健康保険の時より増えると訴えておられた。

 自民党は強行採決をしながら、その内容は全く知らなかったようだ。此の表を作りながら頭の中を過ったのは、此の様な悪賢い法案は政治家には創れっこない。政治家は官僚に使われていると感じた。

08年5月27日 火曜日  アフリカ開発会議(ここからお入り下さい)

08年5月27日 火曜日  アフリカ開発会議

2008年05月27日 19時16分08秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月27日 火曜日  アフリカ開発会議

 5月28日から三日間・アフリカ開発会議が有ると新聞にもテレビでもやっていた。(ここをクリック)

 テレビのテロップを拾ってみるとアフリカ53ヶ国中52ヶ国が参加する過去最大規模だという。不参加は内戦中のソマリアだと言う事は、アフリカ全部が参加したと同じだ。

   

先日、中国の民族の数を上げたが、此のような時でもないと名前は覚えられないので番組から抜粋して作ってみた。

     

 私たちは、G8などサミットや開発国の集まりのニュースは耳を傾ける。メディアもそうだが、このような集まり大きくはとりあげない。
 聞くと私の不勉強だが、この会議は日本が始めたものだそうだが、イラクの戦争に金を注ぎ込むよりこちらの方がよっぽど国際貢献ではないだろうか。

 テレビ番組の特番で、東南アジアやアフリカ諸国の窮状を訴える映像が流れる。この番組の中で女優の鶴田真由さんが濁った水をそのまま飲んでいると驚いている映像の一部が流れていた。この映像は見た覚えがある。

    

 最近は先進諸国や開発途上国と言われる大国では貧富の格差が広がっている。アメリカはクラスター爆弾をばらまけば平和になると勘違いしている。
 世界平和は地球上に貧富の格差がないことが一番の平和になる近道だと、この会議の結果をクラスターの代わりにばらまこう。

外務省HPアフリカ
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/africa.html

ここからアフリカ諸国を見てみよう。

 野次馬文字スーパー(ここをクリック)

 一家が自動車で海に飛び込んだ。どうやら一家心中の様だといっている。昨日は女子アナ。暗い話はごめんだ。

 普通の顔をしてそこらに居る人間の様な男。遺体を切断トイレに流す。やっぱり世の中狂っている。

 野次馬スーパー(ここをクリック)
 税関が麻薬捜査の訓練で大麻が行方不明。マニュアルを守らなかったつけがきて謝罪

08年5月26日 月曜日  社会面

2008年05月26日 17時02分11秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月26日 月曜日  社会面

 テレビの各紙の記事紹介に東京新聞の記事が載っていた。
 空出張に懲役刑もとある。

      

一方地方は、永田町の地方分権を謳っているが、現実は老人苛めと同じく、地方いじめで財政の悪化であらゆる所で始末をせざるを得なくなってきている中に、(ここをクリック)国家公務員だけが犯罪と思わしき行為をしても罪にはならないのは絶対におかしい。
 国家公務員制度か改められられないなら、民間では手首に手錠の回る行為に値するものは全部刑事責任を問わすべく法律だけを立案してほしい。
 と言っても最近は取り締まらなければならない立場の人が犯罪を犯す事例が多すぎる。

 益々社会が崩れていく。

    

 今年になって遺体を切り刻む殺人が幾つあったのだろうか。
 これを政治と結び付けるのはおかしな話だが、政治が安定していると犯罪も少なくなってくるのではないか。


08年5月26日 月曜日 チェ・ゲバラ物語(ここからお入り下さい)

08年5月26日 月曜日  海外編(ここからお入り下さい)

08年5月26日 月曜日  海外編

2008年05月26日 16時56分24秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月26日 月曜日  海外編

 何時も朝日新聞を見て感じるのだが,関東の紙面の一面のトップはミャンマーだ。(ここをクリック)


    

 しかし、関西はブログ其の1に載せた地方議員日当廃止36%だ。
 ミャンマーが国際支援を受け入れると言うことは軍政もかなり窮地にたたされているには間違いない。

   

 新聞によると英国やEUはかなりの金額の援助をしている(ここをクリック)しかし、過去の独裁国家への援助が国民に渡らなく独裁者の懐を潤していた事は明々白々で。欧米は軍政の焼け太りを警戒しているのはよく分かる。

 中国は多くの民族の集まって出来た国家とは知っていたが、今朝の朝日に中国の民族別人口が載っていた。表に作り直す時間がないので、見やすく編集して載せておく。(ここをクリック) 
 見て驚いたが中国で此れだけの民族に別れていると云う事は、地球上にはどれだけの人種・種族が存在するのだろうか。興味が湧いてきた。



08年5月26日 月曜日 チェ・ゲバラ物語

2008年05月26日 16時50分01秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月26日 月曜日 チェ・ゲバラ物語

 キューバと言えばカストロだが若くして亡くなったので、その記憶は薄れているがゲバラがいた。
 その娘さんが来日され、もんたと、対談をした映像が流れていた。

 確か日本の安保闘争時代だと思うが、当時聞いた覚えのある言葉が文字スーパーで映されていたので取り込んでみた。

   

其の二・文字が読みづらいがどうぞ、(ここをクリック)

娘さんが父ゲバラ氏について語られていた文字スーパーは50程あったがその中から。

父を語る其の1
   

広島に訪れたときの感想その1・(ここをクリック)

広島に訪れたときの感想その2・(ここをクリック)

このチェ・ゲバラの話を聞くと世界的に言えるのだが、世界の中で国家においても、そして各々の国家の国民の中でも富裕層が牛耳る様になると彼の様な考えを持つ人物が居なくなったのが今の世相を表していると感じた。


08年5月25日 日曜日 支持率と中曽根氏

2008年05月25日 19時36分08秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月25日 日曜日 支持率と中曽根氏

      
 何時もの様に日曜日は報道2001の関東4都府県の投票したい政党。
 これだけ自民党の支持率が下がっているのに民主党の伸びが30%前後。民主党も何故伸びないかを真剣に考えるべきだ。

     

 今日の時事放談の福田丸の支持率。沈没寸前だが沈まない。衆議院の三分の二議席がきいている。

 今日の時事放談。中曽根氏とジェラルド・カーティス氏二人の現在の政治について。

     

 この番組で中曽根氏は、後期高齢の証書を貰ってはじめて私も民衆の一人だと気が付いたと言っていた。やはり政治家は浮き世離れしている人種。特別階級の人間だと思っている証拠だと感じた。

 彼の話の中で,官僚が政治の実務を携わるのであるから政治は官僚抜きでは考えられない。政治家は官僚をうまい具合に使う政治家が必要だと言っていた。
 もっともな話だと思う。
 しかし、官僚が創った資料を自分達に都合の悪いものは政治家に見せない。大臣の言うことを聞き入れない事務次官は即辞めさせるぐらいの行政改革は必要ではない。
 
 もう一つ、世襲議員については、世襲議員が全部悪いとは言わないが、小選挙区で親の地盤を引き継ぐことが世襲議員を増やしている結果になっている。
 政治家も新しい血が流れないと、現在のように停滞を起こすといっていた。

 官僚といえば思い出すのは従兄弟が小学高等科卒業でありながら独学で高等文官試験の資格を得、朝鮮総督府に奉職していた。「国家のお金は一銭たりとも無駄にはできない」と言っていたのを思い出す。
 今の官僚に聞かせてやりたい言葉だ。

 昔は、貧乏人から出世の糸口を掴めることが可能だった。
 しかし現代は裕福な家庭の人間しか東大に行きキャリアの道を歩むのだから、世の中の端の世界など見てもいないし経験もない。このような人物が物事を考えるのだから、後期高齢者医療という名前や制度をつくるのだろう。

 もう一つ、むかし師範学校に入学した時、「君たちは、人を教える立場に成るのだから、何事も多くの経験と体験が必要だ。犯罪や人に迷惑を掛けなければどんなことでも経験するとよい」と言われ一周間、乞食を経験した友人を思い出した。

 08年5月25日、  後期高齢者花盛り(ここからお入り下さい)

08年5月25日、  後期高齢者花盛り

2008年05月25日 19時28分46秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
08年5月25日、  後期高齢者花盛り

 今日は各局に舛添厚労大臣が出て良くしゃべられていた。

 色々な番組で紹介され珍しくもないが厚労大臣がいっている修正案。
     

と熊本大学医学部準教授の試算した保険金の伸び率
     

 番組で大臣は弁解に収支をしているが歯切れが悪い。大臣に成ったときの勢いは感じられず、官僚からの上がってくる情報伝達の感じは否めない。  
 番組では厚労省の公文書の中に此の様な文書が書かれていると紹介していた。(ここをクリック)

 御覧になって分かるが、私たちは法律で守られていると思っていた。しかし全くその逆の事があると言う事を今回の後期高齢者医療が教えてくれている。

 一部の支持率と中曽根氏で、氏が官僚について述べていたが、行政は官僚が居なければ成り立たない。しかしこの官僚が横道にそれるとどうなるか国民不在の政治をすることが、どうなるかは天下りや無駄遣いに現れるている。

 そして今回のこの内部文書を裏付けるのが、金沢市の後期高齢医療フォーラムでこの制度設計に携わった官僚の言葉だ。それを奇しくもボイスレコーダーに録音されたのを紹介していた。その中の文字スーパーを拾ってみた。(ここをクリック)

 この録音された方が感じられた。保険料が上がるのは貴方たち年寄りが医者に罹り過ぎだからと、行政官僚の本音が現れて、舛添大臣が何と言おうとも官僚が此のような考えを持っていては、大臣の考えに反対するものを切るしか方法はないだろうと感じた。しかし,与党の中の実力者の中にこの官僚と同じ考えを持った政治家が居るから、フォーラムで堂々と此の様な事を話すのかも分からないる

 最後に熊本大学医学部準教授の試算したグラフを纏めてみた。(ここをクリック)
 此の様なグラフは見ると頭が痛くなるが、慣れると何とか分かってくるので個人的には好きである。