護憲+グループ・ごまめのブログ

護憲+・現憲法を守るグループの一人して、今後の社会の状況を戦時を経験した一人として社会を見つめていきたいと思います。

タワーとスカイツリー

2010年03月30日 16時51分18秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月30日 火曜日 タワーとスカイツリー

東京タワーが日本一の座を明け渡した。

          

時の流れを感じる。



子供の虐待。
子供の虐待が18年前の約40倍に増えたという、驚きを通り越す。
私の親は自分は食べずに子供を助け餓死した。昔の親は子供のため自分の命を投げ出したと思う。
教育が悪いのか。自由が悪いのか。物資が豊富なのが悪いのか。少子化解消と言うが子供を虐待して殺すくらいなら、生まないで下さい若い方々。

          
          


最近は、子供の虐待と遺体を切り刻んだ殺人報道が多い。
これも何だか子供の虐待と連鎖している感じがする。

          




テロ

2010年03月30日 16時44分42秒 | 朝日新聞切抜とテレビの切とりと庶民の疑問
10年3月30日 火曜日 テロ

モスクワで自爆テロがあった。

          
            
      

考えると、世界の中でテロの被害に有った国はいくつだろうか。力の弱い国には内戦は有っても本格的テロはないのではないだろうか。

テロは大きな武力を持たない貧しい民族が体を張って抵抗している感じがする。
巨大な武力で力の政策をとる国家にはテロの被害が多いのではないか。

日本も武力は持っている。しかし戦後他国で人身に被害を与える行為はしていない。だからテロが起っていない気がする。日本も此れ以上軍備の増強はやめる壁だろう。

考えると、自爆テロを行うものは庶民で、そして被害を被る者の多くは庶民だ。

暴力、言うならば戦争でも地方の紛争でもテロでも、被害に遭うのは庶民で、多くの政治家や官僚、財閥は蚊帳の外で知らぬ顔をしている。昔の日本がそうだった。
だから、私たちは政治家を選ぶ時には慎重に選ばなければならないと、モスクワのテロは政治に関係ないように見えるが考えさせられた。