10年3月18日 木曜日 闘病記
手術をして三週間経った。何故、大腸ガンの手術する羽目になったか、記憶を辿りながら書いてみたいと思う。
読者の皆さんは、私の術後の醜いメタポのお腹の写真をなど見たくはないと思うが、紹介する?笑い。
腹腔鏡手術は腹部に5ヶ所、写真程度の孔をあけ患部を取り除く、傷跡が小さいので、患者に大きな負担を掛けないから、術後一週間で退院でき通常の生活ができるのだろう。
医学の進歩は驚きだ。
退院時のパンフレットの中のイラストに、
偉いもので,術後3日目から快便そのものだったのが驚きだった。
私は元、歯科技工士という職業、一日15~16時間の労働時間、働くか寝ているかの不規則な生活だったので、40代から胃炎と糖尿病慢性疾患なので町の、かかりつけ医に通っている。その為手遅れにならず大腸ガンが発見できたのだと思う。
今回、オナラが異常に臭くなり、糞の色が黒ずんで、頑固な便秘と下痢と口内炎に悩まされ、検便の結果潜血反応+という値が出て主治医より、設備の整っている大病院で内視鏡検査を薦められ京都医療センターを紹介される。
思うと、一年ほど前より就寝時、上を向いて休むと腹部に圧迫感を感じた。考えると是等の症状は大腸ガンのマニュアルに載っていることばかりだ。
私の仕事仲間で早く癌で亡くなった方は手遅れでなくなっている。発病したと気が付いたときは手遅れ状態の方ばかりだ、それも健康そのもの病院に行ったこともないなの方だ。
私は幸い慢性病を抱え掛かり付け医に通院していたから、早期発見とは言えないまでも手遅れにならずにすんだのだと思う。
3月2日に入院。4日に腹腔鏡手術を致した。
麻酔も術前に麻酔医の予診があり、体調やアレルギーの有無等を聞かれ予診終了。
当日は、歩いて手術室まで行く、丸裸にされ指定の衣服に着かえさせられ手術台の上に寝かされる。心電図、点滴などが体に取りつけられ、麻酔医に器具を装着され、2分ほどで意識なし。
意識が回復し出し、ぼんやりと家族の顔が分かるようになると、急速に意識が回復。家族が心配そうに私の顔を覗いていた。
食事の出来るまでの二日間点滴で栄養剤や痛み止めをしているのかあまり苦痛は感じられなかった。
退院後の食生活は普通、毎日3・40分の散歩無理のない普通の生活が出来るのも腹腔鏡手術のお陰、医療の進歩に感謝。
今回の大腸ガンで感じたことは。健康で病院など行ったことのない方ほど定期的な検査が必要ではないかと言うことだった。
手術をして三週間経った。何故、大腸ガンの手術する羽目になったか、記憶を辿りながら書いてみたいと思う。
読者の皆さんは、私の術後の醜いメタポのお腹の写真をなど見たくはないと思うが、紹介する?笑い。
腹腔鏡手術は腹部に5ヶ所、写真程度の孔をあけ患部を取り除く、傷跡が小さいので、患者に大きな負担を掛けないから、術後一週間で退院でき通常の生活ができるのだろう。
医学の進歩は驚きだ。
退院時のパンフレットの中のイラストに、
偉いもので,術後3日目から快便そのものだったのが驚きだった。
私は元、歯科技工士という職業、一日15~16時間の労働時間、働くか寝ているかの不規則な生活だったので、40代から胃炎と糖尿病慢性疾患なので町の、かかりつけ医に通っている。その為手遅れにならず大腸ガンが発見できたのだと思う。
今回、オナラが異常に臭くなり、糞の色が黒ずんで、頑固な便秘と下痢と口内炎に悩まされ、検便の結果潜血反応+という値が出て主治医より、設備の整っている大病院で内視鏡検査を薦められ京都医療センターを紹介される。
思うと、一年ほど前より就寝時、上を向いて休むと腹部に圧迫感を感じた。考えると是等の症状は大腸ガンのマニュアルに載っていることばかりだ。
私の仕事仲間で早く癌で亡くなった方は手遅れでなくなっている。発病したと気が付いたときは手遅れ状態の方ばかりだ、それも健康そのもの病院に行ったこともないなの方だ。
私は幸い慢性病を抱え掛かり付け医に通院していたから、早期発見とは言えないまでも手遅れにならずにすんだのだと思う。
3月2日に入院。4日に腹腔鏡手術を致した。
麻酔も術前に麻酔医の予診があり、体調やアレルギーの有無等を聞かれ予診終了。
当日は、歩いて手術室まで行く、丸裸にされ指定の衣服に着かえさせられ手術台の上に寝かされる。心電図、点滴などが体に取りつけられ、麻酔医に器具を装着され、2分ほどで意識なし。
意識が回復し出し、ぼんやりと家族の顔が分かるようになると、急速に意識が回復。家族が心配そうに私の顔を覗いていた。
食事の出来るまでの二日間点滴で栄養剤や痛み止めをしているのかあまり苦痛は感じられなかった。
退院後の食生活は普通、毎日3・40分の散歩無理のない普通の生活が出来るのも腹腔鏡手術のお陰、医療の進歩に感謝。
今回の大腸ガンで感じたことは。健康で病院など行ったことのない方ほど定期的な検査が必要ではないかと言うことだった。
10年3月14日 日曜日 無事、帰宅いたしました
先日、大腸ガン摘出手術をすませ帰宅いたしました。
本来ならば励ましのコメントを戴いた方々に個別にお礼を差し上げなければ成りませんが、何故かコメント不可能なブログもあり、失礼と思いましたが、紙面を借りてお礼申し上げます
本当に有り難うございました。
腹腔鏡手術だと云う事で、術後一週間で退院することができましたが、医学の進歩には驚きです。
但、リンパ節二ヶ所にガン細胞が見られ、今後制ガン剤治療をすることになりました。
今から考えると半年ほど前から異常があったと思います。体の異状が突然訪れるのでなく、徐々に変化するので気付かなかったのでしょう。
しかし、癌が上行結腸に居着いたのは二年以上前の感じがいたし、還暦前後になると健康と感じても内視鏡検査をお薦めしたいです。
ブログ本格的復帰はもう少し、先になると思いますが宜しくお願いいたします。
今朝の時事放談から
先日、大腸ガン摘出手術をすませ帰宅いたしました。
本来ならば励ましのコメントを戴いた方々に個別にお礼を差し上げなければ成りませんが、何故かコメント不可能なブログもあり、失礼と思いましたが、紙面を借りてお礼申し上げます
本当に有り難うございました。
腹腔鏡手術だと云う事で、術後一週間で退院することができましたが、医学の進歩には驚きです。
但、リンパ節二ヶ所にガン細胞が見られ、今後制ガン剤治療をすることになりました。
今から考えると半年ほど前から異常があったと思います。体の異状が突然訪れるのでなく、徐々に変化するので気付かなかったのでしょう。
しかし、癌が上行結腸に居着いたのは二年以上前の感じがいたし、還暦前後になると健康と感じても内視鏡検査をお薦めしたいです。
ブログ本格的復帰はもう少し、先になると思いますが宜しくお願いいたします。
今朝の時事放談から