Family Ties

家族の何気ない日常をそこはかとなく書き綴っている日記です

息子とタイヤを持って行きました

2016-11-12 13:29:45 | Family
来週納車だな〜〜と思って
ぼ〜〜っとしていた今朝の事です


主人からメッセージ
納車の時にタイヤを乗せると
4人家族が乗っていけない…
( ゚д゚)ほんとだ!
ほんとに物理的に乗れなーい!

と、やっとその事実に気づいた私は
車屋さんに電話して
事情を話し1週間早いけど
タイヤを引き取っていただくことに✨

帰りにご褒美にカレーをご馳走しました

前の会社の時に友達が教えてくれた
『écru』エクリューというなのお店です

ここはコーヒーとカレーが美味しいのです

息子はカレー(チキンレッグ)
私はパスタです
ご主人入魂のカレーは
星2つ⭐️頂きました╰(*´︶`*)╯♡

娘は東京へ

2016-11-11 23:50:04 | Family
12.13日は娘が進学する学校の学園祭です

この日のために秋らしい服を買ったら

今週は寒くて木枯らしが吹いてました

大丈夫かな?

けれど、楽しみにしてる娘ちゃん💕

今日はそんな娘を駅西口まで見送ります

ただただ風邪を引かないかどうか
心配な母なのでした╰(*´︶`*)╯♡

生姜を煮ました

2016-11-10 07:37:10 | Family
寒いですね😵
今週はすっかり冬のようです
窓に結露が付いてます

そんな時に会社の女の子からもらった生姜を煮ました
生姜をスライスして
同量の三温糖と同量の水で煮ます
仕上げは…
グローブを数個つまんで入れて出来上がり
煮沸した容器に入れて冷蔵庫で保存します
お湯を注いで生姜湯
炭酸を注いだらジンジャーエールになるよ

平櫛田中美術館にも行ってきました

2016-11-07 22:33:30 | Friend
実は、高梁市の成羽美術館から40分ほど西へ走ったところに
ある彫刻家の美術館が有ります

井原市役所〈いばら〉の隣に立つ美術館
『田中美術館』
でんちゅうびじゅつかんと読みます

こちらで棟方志功の作品展も有りました
版画ではなく板画と
棟方志功は言っていたそうですよ

棟方志功といえば
柔和で優しいお釈迦様像を
板画で刷られてますよね
日本中にファンも多いです

青森出身の棟方志功はねぶた祭りにもかなり触発されたそうで、さすが地元の行事
ねぶたの絵は棟方さんの原点なのかもしれないですね

裏から色をつけたりする技法は
鮮やかで綺麗です。。。
普通ではなかなか思いつかない所
そこに目をつけ、そこから物を生み出す
…作家の目は凄いですね

しかし、今回驚いたのは
井原市の彫刻家の平櫛田中の彫刻
側に行くと確かに木なんだけど
人の生きてる一瞬を切り取ったかのような
作品は圧倒されるし、引き込まれるし
凄い迫力です
岡山県の秋の遠足で
子供達に見せてあげた方が良いのでは?60.『70は はなたれ小僧…』
で始まるこの文章100歳で男ざかりとは
なんとも粋ですね

田中家に産まれて平櫛家に養子に入り
名を田中でんちゅうとしたようです

100歳で、向こう30年分の木材を購入

私は150歳まで生きる…何故なら後悔したくないからです
100歳までだと後悔すると言い切る
その姿勢がなんとも潔くて
かっこいいでは有りませんか🎵


成羽美術館に行きました

2016-11-06 23:49:19 | Friend
岡山の高梁市と言うところに
成羽美術館は有ります
安藤忠雄さんの設計です
コンクリートの打ち抜きのシンプルな外観ですが
段差でで区切られた水場と森と空が巧みに調和をなしています
草間彌生さんの特別展
草間さんといえば…そうドット柄の南瓜かぼちゃですね
近年ではシルクスクリーンの鮮やかなラメとか可愛いドット柄に心惹かれる方は多いですよね
幼い頃から不安神経症や強迫神経症に悩まされ生い立ちから、目の前に見える水玉の風景から逃れたくなったり、辛いこともたくさんあったその中で、絵を描くことでその症状から少し解き放たれたのだそうです

そして生きる為に絵を描き続け、
28歳から渡米し
そのバイタリティで数々の作品を
生み出した87歳の女流作家です。ちなみにトイレは向井修二さんと言う作家さんのデザインになってます。
記号だらけのトイレなのです
(^ ^)場所は美術館入り口と
ショップのトイレです。