平成30年11月26日(月)曇り
今年は、なかなか温泉に行く機会がなかったことから、母ちゃんのストレスも限界のようで、お腹が痛い、腰が痛いなど症状に現れてきたため、温泉旅行に行くことにしたようだ。(本人曰く、旅行から帰ってきたら嘘のようにお腹も腰もよくなった・・・・らしいです)
予定をたてようとしたところ、1泊二日では物足りないと言い始めたため、今回は2泊することにした。
1泊目は、山鹿市にある「ゆとりろ山鹿」に宿泊することにしたが、本当は、母ちゃんお気に入りの平山温泉にあるリーズナブルな料金で宿泊できる「たいち」に宿泊したかったが、急に思い立ったことから、11月は満杯で宿泊できなかった。そこで、泉質が似ている山鹿温泉に行くことにしたようだ。
親父たちはかなり昔に旅館「細川」に宿泊した記憶があるが、あまり覚えていないので、再度山鹿温泉に行くことにしたと言っている。
ホテルのチェックインが15時ということもあり、親父たちはどうしても立ち寄りたい場所があったので、そこを尋ねることにした。
家を11時頃に出発し、飯塚を通って焼物で有名な小石原を目指した。ここは、今年7月の集中豪雨で被災した場所だ。
被災前の姿を知っている親父たちは、豪雨の爪痕の残る景色を確認しながら車を走らせた。
畑や壊れた家屋などは表面的には片づけられていたが、川はまだ原型を留めていない場所もあった。道沿いにある商店では、沢山の旗を立てて客を招いている光景は、災害前と変わりなく、これを見ると着実に復興が進んでいるように感じた。
小石原を後にして、筑後川温泉にある道の駅「バサロ」に寄って「志波柿」を購入した。この柿はブランドになっており、他の地域で「志波柿」を買うとかなり高価だ。
道の駅「バサロ」を後にして、高速道路の杷木ICに乗り大分道から九州道を通って菊池ICで降りて、ゆとりろ山鹿へ到着した。
部屋に入り明日の天気が気になったため、スマホで天気予報を見ていたところ、アプリ画面に場所を示すテロップが流れていたので、何気なく見ていると「山鹿ニューグランドホテル」と表示されていた。
ここは、そのホテルを改装して営業していることが分かった。ゆとりろのネーミングのあるホテルは、ホテルに備え付けの案内を見てみると全国にあるようで、九州には「ゆとりろ別府」があると書かれていた。
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部屋は最上階(6F)の和洋室で、露天風呂付きと付いていない部屋があったが、露天風呂は温泉ではないと紹介されていたので、露天風呂なしの部屋にしたところ、山鹿市内の街の景色の見える610号室を案内された。
廊下を挟んで反対側の部屋はエレベーターホールの写真のような菊池川と自然の景色が見える。
ホテルに着いて感じたことは、
①誰も出迎えにこない。
②部屋までの案内もない。
③部屋の案内が無いことから当然部屋の説明もない。照明はスイッチを触りながら確認。
④布団は頼めば敷いてくれるが、昔盗難騒ぎがあったことからプライベート空間には極力入らないとのこと。
⑤浴衣は1階に用意してあり、サイズを確認して部屋に持ち込む。(ビジネスホテルみたいだ)
6階エレベーターホールと廊下とホールから見える菊池川
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610号室
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部屋を和洋室にしたのは、90歳になるおばあちゃんと一緒に温泉旅行をしているため、ベットの方が寝起きに不自由しないことが理由。
そのため、おばあちゃんと一緒の旅行で和洋室のとれたホテルでは、親父はいつも畳の部屋に布団を敷いて寝ている。
お茶を飲んで少し落ち着いたのでお風呂に行くことにした。エレベータで1階まで下りて右に行き、今日の食事処であるレストランを右手に見ながら突き当りがお風呂になる。
お風呂は、大浴場と露天風呂があるが、男湯の露天風呂は、大浴場の湯船の右側にあるドアを開けて右手に10mくらい進むと少し奥まった所にある。泉質は、平山温泉と同じようなトロトロのお湯であった。
浴衣とお風呂に行く際の手提げ
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次回は食事編を紹介します。
今年は、なかなか温泉に行く機会がなかったことから、母ちゃんのストレスも限界のようで、お腹が痛い、腰が痛いなど症状に現れてきたため、温泉旅行に行くことにしたようだ。(本人曰く、旅行から帰ってきたら嘘のようにお腹も腰もよくなった・・・・らしいです)
予定をたてようとしたところ、1泊二日では物足りないと言い始めたため、今回は2泊することにした。
1泊目は、山鹿市にある「ゆとりろ山鹿」に宿泊することにしたが、本当は、母ちゃんお気に入りの平山温泉にあるリーズナブルな料金で宿泊できる「たいち」に宿泊したかったが、急に思い立ったことから、11月は満杯で宿泊できなかった。そこで、泉質が似ている山鹿温泉に行くことにしたようだ。
親父たちはかなり昔に旅館「細川」に宿泊した記憶があるが、あまり覚えていないので、再度山鹿温泉に行くことにしたと言っている。
ホテルのチェックインが15時ということもあり、親父たちはどうしても立ち寄りたい場所があったので、そこを尋ねることにした。
家を11時頃に出発し、飯塚を通って焼物で有名な小石原を目指した。ここは、今年7月の集中豪雨で被災した場所だ。
被災前の姿を知っている親父たちは、豪雨の爪痕の残る景色を確認しながら車を走らせた。
畑や壊れた家屋などは表面的には片づけられていたが、川はまだ原型を留めていない場所もあった。道沿いにある商店では、沢山の旗を立てて客を招いている光景は、災害前と変わりなく、これを見ると着実に復興が進んでいるように感じた。
小石原を後にして、筑後川温泉にある道の駅「バサロ」に寄って「志波柿」を購入した。この柿はブランドになっており、他の地域で「志波柿」を買うとかなり高価だ。
道の駅「バサロ」を後にして、高速道路の杷木ICに乗り大分道から九州道を通って菊池ICで降りて、ゆとりろ山鹿へ到着した。
部屋に入り明日の天気が気になったため、スマホで天気予報を見ていたところ、アプリ画面に場所を示すテロップが流れていたので、何気なく見ていると「山鹿ニューグランドホテル」と表示されていた。
ここは、そのホテルを改装して営業していることが分かった。ゆとりろのネーミングのあるホテルは、ホテルに備え付けの案内を見てみると全国にあるようで、九州には「ゆとりろ別府」があると書かれていた。
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部屋は最上階(6F)の和洋室で、露天風呂付きと付いていない部屋があったが、露天風呂は温泉ではないと紹介されていたので、露天風呂なしの部屋にしたところ、山鹿市内の街の景色の見える610号室を案内された。
廊下を挟んで反対側の部屋はエレベーターホールの写真のような菊池川と自然の景色が見える。
ホテルに着いて感じたことは、
①誰も出迎えにこない。
②部屋までの案内もない。
③部屋の案内が無いことから当然部屋の説明もない。照明はスイッチを触りながら確認。
④布団は頼めば敷いてくれるが、昔盗難騒ぎがあったことからプライベート空間には極力入らないとのこと。
⑤浴衣は1階に用意してあり、サイズを確認して部屋に持ち込む。(ビジネスホテルみたいだ)
6階エレベーターホールと廊下とホールから見える菊池川
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610号室
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部屋を和洋室にしたのは、90歳になるおばあちゃんと一緒に温泉旅行をしているため、ベットの方が寝起きに不自由しないことが理由。
そのため、おばあちゃんと一緒の旅行で和洋室のとれたホテルでは、親父はいつも畳の部屋に布団を敷いて寝ている。
お茶を飲んで少し落ち着いたのでお風呂に行くことにした。エレベータで1階まで下りて右に行き、今日の食事処であるレストランを右手に見ながら突き当りがお風呂になる。
お風呂は、大浴場と露天風呂があるが、男湯の露天風呂は、大浴場の湯船の右側にあるドアを開けて右手に10mくらい進むと少し奥まった所にある。泉質は、平山温泉と同じようなトロトロのお湯であった。
浴衣とお風呂に行く際の手提げ
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次回は食事編を紹介します。
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