ごん太ジイジの旅日記

リタイヤしたのを機に何か記憶に残るものにしたいと思い、ここに忘備録として愛犬ゴン太目線で旅の記録を残すことにしました。

山鹿温泉 熊本旬彩の宿「ゆとりろ山鹿」に行ってきました(夕食)

2018年12月03日 | 旅行
平成30年11月26日(月)

チェックインの際に、夕食の時間指定を18時にお願いしていたが、風呂の時間が長かったため、30分ずらしてもらった。

御食事処 千代入口


御食事処からフロント方面


1階のレストラン「千代」では、テーブル席に部屋番号が書かれてあったので、610に着席。

610席の横にあるカワンターには、可愛い山鹿灯篭の置物が置かれており、灯りがともされていた。


料理の下には紙のテーブルマットが敷いていたが、そこに書かれた絵は八千代座、さくら湯、山鹿灯篭よへほ節の歌詞が印刷されており、味わい深いテーブルマットであった。従業員に持って帰って良いか確認したところ、奥から新しいマットを持ってきてくれた。


食事のお品書きには「豊前の秋」と書かれており、


食前酒、先付、前菜、お造り、吸物、焼物、強肴、口直し、食事、香の物、止め椀、甘味の順となっていた。

食前酒、先付、前菜


お造り


吸物


焼物


強肴


口直し


食事


止め椀


甘味


席に着くと係の女性が飲み物の注文を受けにきたので、親父と母ちゃんは生ビールのジャンボサイズを注文し、お婆ちゃんはウーロン茶を注文した。
後ろの席の家族の人に聞こえたらしく、生ビールを持ってきたときはビックリされていた。ビアガーデンではよく見るサイズだが、ホテルでこのサイズのジョッキは見たことがないと親父たちは言っていた。

料理の味付けは、親父たちには好評のようで、お婆ちゃが食べれない料理は親父たちの補助食となっていた。
親父と母ちゃんはビールで腹が膨れたうえに、お婆ちゃんの分まで食べたので腹いっぱいとなって部屋に戻った。

部屋に戻った後、しばらくしてから3人で2度目のお風呂に向かった。ちなみに母ちゃんは夜遅くになってもう一回風呂に入っていた。

次回は朝食と母ちゃんお勧めの佐賀にある古湯温泉「オンクリ」です。


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