2016年10月24日に九州ふっこう割を利用して黒川温泉にある花泊まりに行ってきた親父たちは、嬉しそうに僕に話してくれました。
花泊まりは、夢龍胆(ゆめりんどう)の別館として運営されており、本館から少し離れた場所にあった。
施設は、黒川に入ってすぐ短い橋を渡り、左手にある駐車場を背にして前の細い坂道を150m程上って行った先にあった。途中、町営住宅だろうか、右手に2階建ての白い長方形の建物が2棟並んで建っていた。
最初は、カーナビを頼りに橋の手前の右手坂道を上って行ったが、旅館は見つからなかった。しかたがないので、元の場所に戻り旅館へ電話して無事到着することができた。(入口が少しわかりにくかった)
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通された部屋は、フロントを出て一番手前の「こでまり」という部屋だったが、鍵はなぜか101となっていた。
部屋に入って縁側の窓を開けるとベランダがあった。そこから見下ろすと筑後川の源流といわれる田ノ原川が流れており、部屋の少し上流が石で堰き止められていたためだろうか、部屋を閉めると場所によっては、雨音がしているように聞こえた。
石風呂付きの部屋で洗面台の横にミニキッチンが備え付けられていたが、従業員の話だとオープン当初は朝食のみの旅館であったため、宿泊客が簡易な夕食ができるようにとミニキッチンを設置したようだ。現在は、夕食付プランの場合は、本館へ行って食事をとることになっている。
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また、ここ「花泊り」には大浴場がないため、大浴場に入りたければ本館の夢龍胆へ入りに行くしかないが、本館へは車(ワンボックスカー)で送迎してもらえるので、歩きたくなければお願いすればいいようだ。
親父たちは、夕食までの間に風呂に入りたかったので、風呂の準備をしてから車で送ってもらった。
本館の風呂は内風呂と露天風呂があり、夕食の関係から親父たちは出る時間を決めて入浴した。
泉質は硫酸塩泉 ナトリウム塩化物泉という無色透明で少し硫黄の匂いがする温泉であった。
風呂からあがり食事処に向かうと、従業員の方が個室へと案内してくれた。
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次回は食事編です
花泊まりは、夢龍胆(ゆめりんどう)の別館として運営されており、本館から少し離れた場所にあった。
施設は、黒川に入ってすぐ短い橋を渡り、左手にある駐車場を背にして前の細い坂道を150m程上って行った先にあった。途中、町営住宅だろうか、右手に2階建ての白い長方形の建物が2棟並んで建っていた。
最初は、カーナビを頼りに橋の手前の右手坂道を上って行ったが、旅館は見つからなかった。しかたがないので、元の場所に戻り旅館へ電話して無事到着することができた。(入口が少しわかりにくかった)
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通された部屋は、フロントを出て一番手前の「こでまり」という部屋だったが、鍵はなぜか101となっていた。
部屋に入って縁側の窓を開けるとベランダがあった。そこから見下ろすと筑後川の源流といわれる田ノ原川が流れており、部屋の少し上流が石で堰き止められていたためだろうか、部屋を閉めると場所によっては、雨音がしているように聞こえた。
石風呂付きの部屋で洗面台の横にミニキッチンが備え付けられていたが、従業員の話だとオープン当初は朝食のみの旅館であったため、宿泊客が簡易な夕食ができるようにとミニキッチンを設置したようだ。現在は、夕食付プランの場合は、本館へ行って食事をとることになっている。
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また、ここ「花泊り」には大浴場がないため、大浴場に入りたければ本館の夢龍胆へ入りに行くしかないが、本館へは車(ワンボックスカー)で送迎してもらえるので、歩きたくなければお願いすればいいようだ。
親父たちは、夕食までの間に風呂に入りたかったので、風呂の準備をしてから車で送ってもらった。
本館の風呂は内風呂と露天風呂があり、夕食の関係から親父たちは出る時間を決めて入浴した。
泉質は硫酸塩泉 ナトリウム塩化物泉という無色透明で少し硫黄の匂いがする温泉であった。
風呂からあがり食事処に向かうと、従業員の方が個室へと案内してくれた。
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次回は食事編です
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