今日から始まったドラマを見た
ブログから本そしてドラマ製作になったの『ママとパパが生きる理由。』
というドラマです。私、乳がん。夫、肺がん。３９歳、夫婦で余命宣告。
～私は“私の命”をあきらめない』（大和出版）というものです。
まだ幼い娘さん達のために 夫婦でガンと戦う事を決意
そして負けないで 強く生きると頑張りました。
まだ３０代なのに・・・ 母は強いね 勇気があるね
先ほどご本人が書かれたブロクを読みましたが
悲壮感がない 前向きで 冷静で 事実を書いてる
生きるんだという強い気持ち ご夫婦で頑張られる姿に感銘を
お知らせが公式ドラマの公式ブログからありました。
http://www.tbs.co.jp/mamapapa2014/news/
読みたい方は どうぞ・・・
ご家族のいこうで本人が書かれたブログは閉じられました。
こんな現実があるなんて辛すぎる
どうか天国で幸せに
子供達を見守ってくださいね。
こんなに頑張ってる人がいるのに 私は何をメソメソしてるんだろうと
悲劇のヒロイン気分だったんじゃないかと 凄く反省しました。
怪獣がいる 反抗期で生意気だけど 全身で甘えてくる
憎たらしいときもあるけど 私を頼りにしてくれる
いつまであるか解らない時間を もっと大切に使わなくてはと
考えさせられました。まだ教える事はある・・・
素敵な人間になってほしいから 私の知ってる限りの知恵を
教えたい ウザイと言われても うるさく言おう
そして 皆に感謝出来る大人になってほしい
自分１人で生きてると本気で思う１０代があるから
そうではないんだよ・・・沢山の人に支えられてるという事を
解って欲しい 今解らなくても いつか解って欲しい
そう書きながら 今夜も喧嘩をしてしまった・・・
宿題の事 間違えたテストを直さない事で 怒ってしまった
嫌われてもいい 駄目なものはダメ やらなきゃいけないものは
やらなきゃ 後で自分に帰ってくる その時気づいても
遅いかもしれない・・・明日はどうなるか？なんて解らないんだと
言う事を１番知ってるはずなのに・・・忘れてました。
このままじゃいけない 前を見て顔をあげて 生きて行きたい
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>ママとパパが生きる理由。
新聞で告知が載っていたのを見ましたが、ドラマは見ていません。
見たら、テレビの前で大泣きになってしまうので見れません。
怪獣君は大丈夫です。
おかあちゃんがしっかり育てているから、今後も同じように接していれば問題ないです。
怪獣君もしっかり理解しています。
我家のS君も北海道留学させたい位です（冗談です/笑）
神奈川から応援しております。
病気を治すんだと 治してみせる
私は負けない・・・そんな明るい感じです。
ドラマだと そういうふうには作れないだろうけどね
長女の親友が３２才でガンで空へ
怪獣より１才年上の男の子を残して
治す 治ると治療に積極的でした。
ちようど次女の命日で 神父さんにお祈りに来て貰ってた時に 電話が
いいから行きなさいと長女を病院へ行かせました。
次女の命日と長女の誕生の間が命日になってしまいました。
最後まで頑張りましたよ。
お母様に偶然スーパーでお会いした時に
挨拶をして話し出した瞬間 二人とも涙があふれてしまい
泣きながら話をしました。お互いに子供を亡くし
孫を育ててる 長女が毎年命日に来てくれるんですよ～と はい 知ってます。私が何十年たっても
毎年 花を持って行きなさいと言ってるので
私も娘にお花が届かなかったら寂しいですからと
中学 高校 社会人 結婚しても ずっと親友でした。
その子の携帯番号消せないで 残してます。
あちらには婿さんと そのご両親もいますので
残された息子さんは両家に大切にされてるそうです。
パパさんがいるから いいね～！
両親がいないからと ひくつにならないで
堂々と生きてほしいです。
学校で両親がいないのは俺だけだ！なんていうけど
いないもんは しょうがない それを受け止めて
前に進まないとね・・・と言えば 嫌だ！と反抗期の
怪獣・・・しばらくは 反抗期と付き合いますか
でもなかなか立ち直れない時もあります。だからといって弱い人間ではありません。
どうか、日頃明るいかあちゃんさん前進あるのみです
回りを見れば 同じ歳で仕事を２件掛け持ちでしてる親友
６０歳過ぎても再就職先を探して 働いてる友人
還暦を前に居酒屋をやろうとしてる友達
自分は何をしてるだろうかと 甘えてる場合ではないと
気を引き締めました。 膝の故障で立ち仕事は出来ないし
この歳で座って出来る仕事もないだろうから
怪獣育て 旦那の面倒 頑張ってみます
そうですね～前進あるのみ 後退してる時間なんてないもんね
神様は、乗り越えられる試練しか与えないらしいです。
しかも、今はあまりマスコミに出なくなりましたが、江原さんいわく、現世は修行の場で子供は親を選んでこういう修行がしたいからこの親の元に…と生まれてくる…んだそうです。
私も小さいころは、なんでこんな家に一人で生まれてきたんだろう？って思ってました。
けど、大人になってそれらの言葉を聞いたときに、私一人でこの家に生まれてきたから、まっとうに育ったんだな、そうでなかったら多分、グレてたし。
とか、よくよく周りを見れば、常に支えてくれる人が居て助けてもらったな。親にもすごく苦労をかけた。私一人で数人分も…
って思ったりしましたっけ。
そのうちS君も大人になり気が付くでしょう、生まれてくること、今までいろんな人に支えられて育ったこと、毎日少しずついろんなことを選択してその結果、今日があるってことに…。
私もシッカリ理解はしていないのですが、たまに姉ゾーに教えることがあります。
姉ゾーもすぐに忘れちゃうので、毎回初耳的な感じで聞いてくれるのですが…
それは、宿命は変えられないけど、運命は変えられるという事。
生まれてから死ぬまでの大雑把な自分の生い立ち…宿命は変えられない。
けど、その中での選択肢…運命は自分で切り開いて変えていくものなのだと。
同じ期間働くことになっても、努力していい会社に入り良い人に恵まれて働くか、誰でもできるような仕事でこき使われて大変な目に遭うかは自分次第。
友達や恋人も然り。どんなに良い人に巡り合うかは自分次第。
宿命に嘆くよりも、運命を良いほうに変えて行こう。
（…ってほぼ、自分に言い聞かせてるんですが…）
お母さんはそのことを学んで気づくのに４０年近くかかったから、もう、あまり変えられる部分はないけれど、あなたはまだ半分とちょっと大人なだけ。
いくらでも変えていけるのよ。こんな筈ではと思う前に、自分の選択を反省しなさい…と。
大人にも難しい話ですから、子供にはもっと難しいのかなと思うのですが、子供たちにしょっちゅう話をしていたら、大人になった時に自分みたいに後悔することが少なくて済むかなぁ…と思うんです。
あ、グダグダと長くなっちゃいまいた。
怪獣君と母ちゃんさんが、今よりもっと未来を信じてまい進できますように祈ってます。(^_^)
φ(..)メモメモ 忘れないように頭に叩き込んでおきます。
呪文のように怪獣に言い聞かせます。今夜からさっそく
これだからブログはいいんだよね～私の考えつかないようなお話を教えてもらえる
チャットも そうなんだけど リアルタイムで返事が帰ってくると大変 助かります。
こういう問題は年齢とかじゃなく 経験もあるからね
な～にもなかった人は平凡な幸せな主婦になってるもん
こんな話しても どこの世界の話？？？？になるから
言わないの～
言えないけどね・・・アハハ 明日は私の方向音痴運転で 市街地での大会に怪獣連れて行って来ます。
試合が終わるのが６時近いから 家に着くのは
夜の７時かな？ お腹すきそうだぁ～
集まる時間は朝の９時半です。
１日拘束だわ～これが疲れるが
子供たちの健気さがウルウルモード突入でした（苦笑）
まだいいじゃん パパがいるんだから ママがいるんだから
俺なんて5歳から誰もいないし・・・とすぐイシケるんです。
なので こういうドラマは私が一人で見ます。