おやじの空言

娘一人、息子一人のおやじ、そんな私の空言です。

厄介者

2005-12-03 07:48:44 | Weblog
このブルグを読んでおられる都会の人たち、特に上野界隈の人たちは、「そ~なの」かなと思うかもしれませんが、投稿しました。もうかれこれ10年にはなる現象と記憶したいますが、小生の住む栃木県の南部地方の川に、いつもこの季節になると、上野の不忍池野に生息していると思われる鵜の大群が毎日飛来します。一軍が数百羽にもなります、「思い川」・「鬼怒川」に舞い降り朝の食事をするのでしょう。この折の「やつら」(あえてやつらと呼ばせていただきますある国会議員が先輩議員を「やつら」呼ばわりして問題になりましたが、この場合は問題は無いでしょう。)の、食べる魚の量が半端なものではないのです。小生は魚釣りが大好きで、しょっちゅう鬼怒川に「オイカワ」を釣りに行きますが、現地で会う人会う人が口々に魚が少なくなったと嘆いています。ま多少は釣師の腕も在るとは思いますが、鵜の影響も相当あるのではないかと感じています。もっとたくさん魚を釣って楽しい時間を過ごしたいのです。「わがまま」そんなことは無いでしょう?