小生には中学2年生の息子が居ります。先週の土曜日は校内の持久走大会でした。8:30くらいに突然、担任の先生からまだ息子が学校に来ていないとの電話が入りました。小生と妻は大変慌てました。というのも最近の子供たちを巡る一連の事件などがあり心配になったのです。まさかとは思いますがすぐに車に乗り探索へ出発したのです。自宅を出てまもなく、息子と出会いました。何と学校の方向から戻ってくるでは在りませんか。問いただすと、どうやら遅刻してしまったようで、正門の扉が閉まっていたので戻ってきたとの事でした。中学2年生にもなって門の扉を自分で開けて中に入ることぐらい出来ないものかと、自分の息子ながらあきれ果ててしまいました。これこそあいた口が・・・です。とはあれ何事も無かったので安心はしました。