おやじの空言

娘一人、息子一人のおやじ、そんな私の空言です。

先輩

2005-12-10 20:42:35 | Weblog
今日とっても嬉しいことがありました。一緒に切磋琢磨した先輩が、酒を片手に暫くぶりに尋ねてきてくれました。多くを語る事も無く、二言三言語りお互いに再会を確認し、喜びを分かち合いました。嬉しいひと時でした。

歳の瀬

2005-12-10 08:28:30 | Weblog
昨日、近所のパチンコ屋で事件があったようでした。刑事らしき人物がパチンコ屋の周りの探索をしておりましたが、何も得られなかったようでした。其のうち県警のヘリコプターのお出ましとなり、何回も上空を旋回し、時にはホバリングをしたりしていましたが、時期に退散となりました。この事件はその後、どの様な結末となったかは定かではありませんが、この様な事件が発生するとは、歳の瀬だな~

てんとう虫

2005-12-08 16:53:04 | Weblog
今日は梅の剪定の最終日となりました。ヤレヤレ剪定をしていて気づいたのですが、梅の枝にてんとう虫が(黒い羽に赤い星が2つ)たぶん「フタボシテントウムシ」というのだと思いますが、沢山たかっていました。まだ枝にはいくらか葉っぱが残ってはいますが、木枯らしが強く吹くと「あっ」とい間に枝だけになってしまいます。確かテントウムシは木の皮の捲れた所とか、積んである藁の中とかで越冬するのではないかと思いましたが、ちょうど今の時期は越冬前なので一時的に樹木の枝などに集団でたかっているのでしょうか?剪定をして枝を切った折、枝が勢いよく跳ね上っがてしまったりすると、振り落とされたりするのでなんとなく可愛そうになってしまいます

霜焼け

2005-12-06 21:02:18 | Weblog
小生、今霜焼けで大変です。子供の頃はなりなしたが、暫く遠ざかっていました。ところが再びここ数年霜焼けが戻って来たのです。年と供に血行がいくらか悪くなってきたのでしょうか?ところで、今時の子供にもしかして若い親にも、霜焼けといってもピンと来ないかも知れませんが、小生の小学生の頃は誰でも多かれ少なかれ子供は霜焼けになっていたものです。小生、46歳となりますが、同年輩の方々も「そー」でしょ?此処で霜焼けを知らない方々に少々解説をいたしましょう。霜焼けとは、極軽い凍傷です。特に足先・耳先に出来やすく、発症してしまうと赤く腫れ、寒いときはなんとも在りませんが、少しでも暖かくなってくると、痛痒い(痒いのでその部分を痒ととっても痛い状態)のです。治す最良の方法は、霜焼けになったところを、ただひたすら揉み解して血行をよくしてやることですが、これがつらい!だって痛痒いのですから。がんばろ

妻の嘆き

2005-12-05 18:14:17 | Weblog
毎年この季節になると、決まって同じ愚痴が妻の口から発せられる事となります。「この家は寒い」この一言です。確かに我が家は寒いです。反論する気は毛頭無いのですが、結構辛い物があります。正確な年数は覚えていませんが、我が家は築20年には超えています。純日本家屋ですので、壁が少なく襖、戸、障子がかりで部屋が仕切られていて、その上外界との開口部が非常に多いのです。その昔、吉田兼好が「家は、夏を宗とすべし」と言われたようですが、まさにそれを地で行っています。ですから冬は寒いのです。建築当時は、今流行のペアガラスなどと言う洒落たものなど無かった時代です。ならば、暖かくなるようにリホームすれば?とお思いでしょう。確かにその通りですが、先立つものがありません。だから辛い物があるのです。妻にはもう暫くの間、つらい思いをさせてしまうこととなります。つらいの~

厄介者

2005-12-03 07:48:44 | Weblog
このブルグを読んでおられる都会の人たち、特に上野界隈の人たちは、「そ~なの」かなと思うかもしれませんが、投稿しました。もうかれこれ10年にはなる現象と記憶したいますが、小生の住む栃木県の南部地方の川に、いつもこの季節になると、上野の不忍池野に生息していると思われる鵜の大群が毎日飛来します。一軍が数百羽にもなります、「思い川」・「鬼怒川」に舞い降り朝の食事をするのでしょう。この折の「やつら」(あえてやつらと呼ばせていただきますある国会議員が先輩議員を「やつら」呼ばわりして問題になりましたが、この場合は問題は無いでしょう。)の、食べる魚の量が半端なものではないのです。小生は魚釣りが大好きで、しょっちゅう鬼怒川に「オイカワ」を釣りに行きますが、現地で会う人会う人が口々に魚が少なくなったと嘆いています。ま多少は釣師の腕も在るとは思いますが、鵜の影響も相当あるのではないかと感じています。もっとたくさん魚を釣って楽しい時間を過ごしたいのです。「わがまま」そんなことは無いでしょう?