コミュニティセンター(通称“コミセン”)は、昔の公民館をこの地ではこう呼ぶ。ここで「高齢者大学」も「高年男性初級料理教室」も開催されるが、小さな文庫も持っていて毎週土曜日の昼から2時間だけ開いて貸出がなされる。実は、今日から月1回だけその役を仰せつかった。
上の写真は新刊のコーナーで今店頭にあるものが購入されて並べられる。市の図書館からも児童図書を100冊くらい巡回で持ってきてもらえうるようだ。ここに来る人は、ほとんどリタイアした男性に主婦とあとは小学生みたいだ。少し前に驚いたのは海堂尊(かいどうわたる)の“ジーンワルツ”を読んだという小学校2年の女の子が返却に来ていた。内容をすべて理解できないと思うが、本人が読んだというから凄い!寄贈された本もたくさんあって棚を眺めているだけでも新聞のテレビ番組欄を見てるような楽しさもある。
ここで週に2冊借りて帰ると、ネットオタクの小父さんも少しはPCから離れられるだろう(笑)。第一、新刊を無料で手にとることができるのは魅力的だ。
それにしても、小学二年生で海堂尊とは、驚きですね。
今ではインターネットで蔵書検索や予約も出来る様になり
他の市内の図書館からも予約しておけばすぐに取り寄せてもらえるようになりました。
届くとメールで知らせてくれます。
便利な時代になりました。
こちらでも近々、図書館に行かなくても本を読むことが出来るようになるそうです。
このシステムを考えたのが、地元の高校の卒業生だというのも嬉しいことです。
小父さんのことだから、きっと朝になるのも忘れて
夢中で本を読んでいらっしゃるのではないですか?
また、本の感想などもアップしてくださいね。
情報社会なので常にPCとにらめっこしてます。
本と触れ合う機会が出来たのは良かったですね
読み出したら最後まで読むほうなんでしょうか?
夢中になり過ぎて体調を崩さないでくださいね
>小学二年生で海堂尊とは、驚きですね
返却に来た時係の人が「お父さんかお母さんの借りた本ですか?」と尋ねていました。
すると「私が借りました。読みました!」と言うじゃないですか。
今の時代にも、本が好きな子がいるのだと微笑ましく思いました。
>他の市内の図書館からも予約しておけばすぐに取り寄せてもらえる
世の中はどんどん変わって行ってるんですね。
>夢中で本を読んでいらっしゃるのではないですか?
いや、プロフィールの自己紹介に書いていますように、私は「積読主義」です
まあ、現役を離れて、よくもまあPCとにらめっこしているのはwoodさんに同じです!
>読み出したら最後まで読むほうなんでしょうか?
そんな本に出会ったらラッキーですね。
>夢中になり過ぎて体調を崩さないでくださいね
それくらい本が読めるならば、いっそ体をこわしたいです。
ご安心ください
読みかけの積読はたくさんありますよ。