知床第一ホテルが「翡翠風呂」に変わったのは、TVのコマーシャルで流れていてご存じの方も
多いかと思いますが、「翡翠風呂」とは如何なものなのかを味わってみたくて、二日目の宿は
「知床第一ホテル」に泊まりました。
ここは、「東館」、「西館」、「至然館」の三つの館がありますが、私達は「西館」の部屋としました。
この第一ホテルの「西館」は御覧の様に
洗面台、トイレ、お風呂がそれぞれに独立していて、大変使い勝手がよくこの様に設備が独立
している所は、あまりないと思います。
阿寒の「鶴雅」が評判としてはいいですが、普通に泊まる部屋では問題になりません。
これは夕食バイキング会場の「マルスコイ」と云う「千石船」の飾ってある大食堂です
夕食が終って部屋に戻っての少し遅くなった「知床、ウトロ」の 夕景です。
お風呂は、総て「ヒスイ」が浴槽、床 等々張替えられ一部リニュアルされてきれいに変わりました
大変歩き易く、気持ちがいいです が チョット滑るので油断は禁物!
「露天風呂」もすっかり「翡翠に」にかわり、今迄チョットくたびれていた浴槽も生まれ変わった様に
きれいになり気分爽快 と云う所でしょうか!! 風呂に浸かりながら「ウトロ」の景色を眺める
のも格別の入浴感を味わえる と云えるのでは・・・・!!
これは「斜里」で使われた「ねぶた」を飾ってありました。
(今回泊まった時からお風呂は男女入れ替わりに変わってましたが、写真は2Fの今迄の男用
の方を撮りました)
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