知床を発って今日の行程は、斜里⇒清里⇒神の子池⇒裏摩周⇒養老牛⇒弟子屈⇒津別峠
⇒弟子屈に戻って⇒阿寒横断道路⇒阿寒への約220キロの走行。
最初に訪れた「神の子池」は、今回トップで紹介しましたが、ここから10キロ程で「清里峠」から
次の「裏摩周」へ、 裏側の摩周湖を見ます
曇り空の天気でしたので今一、本来の湖面の色が出てませんがなんとか「小島」も見えて
よかったです! 3年程前に行った時は、一軒ある土産屋さんやトイレが閉まっていて
大変でしたが、今回は開いていて店の主人とも話が出来てよかったです ここは裏ですから
向かい側の様に観光客は来ませんがそれでもチョコ、チョコと来てます。
裏摩周から「養老牛」に行く途中に、小高い山に御覧の様に「牛」 と云う字を見る事が出来ます
以前にこれを取材した番組がありまして、それによるとこの辺は何もないので何か印象に残る
ものを と云う事で 酪農家の青年達が山に生えてる ササを刈って「養老牛」の牛と云う字を
観てもらっているそうです。
これは先日「BS3」で放映されました「火野正平さん」の 「心旅」でも紹介されました。
これは実際に見ると不思議な感じで見ますね! ここから養老牛温泉はすぐです。
養老牛の交差点にぶっかって右折し、弟子屈に向かいます、天気も先ず先ずなので「屈斜路湖」の
プリンスホテルの前から急な然もカーブの連続の「津別峠」を目指しました。
以前に峠の上にある「展望台」をクリアした時は、津別町側からの走行でしたのでたいした事はなかった
のですが、今回はオール上りのオールカーブ!! これはあまりない厳しいコースでした!!
「展望台」に着いて「屈斜路湖」を眼下に望みますが、来てよかった! と思います。
少しモア~としているのが残念です。 帰りも同じカーブの連続を下って国道243号線に合流し、
摩周のGS(セルフ、L=133円)で 給油して、道の駅にて一休み、後は国道241号線阿寒横断道路の
走行で阿寒へ、 車の数が少なくて走るのは最高!!ヤッホ~で~~す。
今晩は阿寒泊まりとなります。
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