「龍馬伝」

更新が遅くなり、間が空いてしまいました　済みません　御勘弁を・・・

毎週日曜日の午後８時から放映されていた ＮＨＫ番組の 「龍馬伝」が終ってしまいましたが、毎週それなりに
楽しみにして観ていただけに、もう観れないと思うのはちと残念であり、大袈裟かも知れませんが何かポッカリ穴が
開いた感じです、　　　　　　　　　　　然し、最終回の内容を観てガッカリした所があります　　

それは 「龍馬」と「中岡慎太郎」の二人を襲う　暴漢の乱入場面が急ぎすぎる感じがしてなりませんでした、
何故なら、「おおみや屋」　と云う旅籠の二階に二人はいましたが、その前に一階には 旅籠の主人や女中さんが
いる事になっているのに、暴漢が二階に上がって来るのに何の声出しもなく　いきなり二階に上がって来る　　と云う
動作はおかしいと思えてなりません。

場面の構成時、暴漢は入り口から入って二階に上がるまでに　旅籠の人間は危険を知らせる声はなかったのか？
それとも入り口から入って　いきなり旅籠の主人等を声を出す間がない程に切り殺してしまったのでしょうか？？！

この辺の行動をもう少し　きめの細かい内容があってもよかったのではと思えてなりませんでした。

龍馬フアンの方は大勢いると思いますが、この番組を観ていた方々はどの様に感じたでしょうか？？