日本の文化と芸能人

酒井ノリ子被告の覚せい剤問題で、メデアは大きく取り上げて騒々しい状態であったが覚せい剤の事は一寸今回は横に置いて、私は正常体にある人間が 「タトウ」を入れる事に・・・特に芸能人がオシャレか何か知らないがこれを入れる事に非常に情けなさを感じる。
芸能人でこの様なものが身体に入っている事が分かったら所属している事務所は即刻芸能活動をやめさせるべき強い態度に出るべきではないかと思って止まない。

兎角オシャレの一端だとかの考えで身体のどこかに入れてる芸能人がかなりの数いる様に思えるが、これはけして許される行為ではない筈である。

芸能人は何をやっても許される・・・と云う甘えの構造があるから、入れてはならないものを簡単に入れていきがる傾向に・・・特に音楽に係わっていたり、スポーツのK1等々外国人は
オシャレ（？）との事で入れてるが 日本人にはこれは適しない事と思う。

今の若者たちは男女を問わず芸能人等のやっている事を、何の抵抗もなく真似てしまう所に怖さがある事を、人の範となるべき芸能人は常に認識しておく必要があるのではと思う。
（外国人が入れているのを見る機会が多い所為か、日本でも甘く見過ごされがち）

酒井ノリ子被告が今回釈放されて人前にて会見した折、指や足首に入れていた
「タトウ」を何かの方法で見えなくしていた・・・と云う所をとってみても決して
オシャレではなく、歓迎されない事だと云う事を認識すべきである。
（大衆浴場も「タトウ」が入っている人はお断りとなっている）

一部の評論家や司会者の中にはオシャレでいい　と云うのもあるが私はそれは甘いと思う　　人前に出る人は若者に悪影響を及ぼす行為は現に慎むべきで　、その様な
ものが身体に入っているのが分かった時は黙認するのではなく関係者は出演を
断る位の強い気持ちで対処すべきであると思います

　　タトウ⇒　覚せい剤　⇒この図式が成り立つ様な気がしてならない。