旅の雑記

始めてのブログです、旅の事や日常の事について書きたいと思っています。 

グアム⇒関西空港⇒千歳着

2007-10-28 19:59:47 | 温泉 旅
「関西空港から千歳空港」へのフライトは、関空発11時35分のANA1713便、

機種はA320のエアバスで 時間がいい所為か満席  。

これがエアバスA320型 160人位なので一回り小さいです。

   

          

千歳空港まで途中揺れる所がある旨の機長報告がありましたが、幸い揺れる事もなく13時30分定刻通り無事千歳に着きました 矢張りホッ!とします。

飛行機の搭乗に際して今はセキュリテイチエックが非常に厳しく、アメリカは特に
ペットボトルに対してはきついですね!!
私達も「グアム」での出国荷物検査で中身空のステンのボトルを娘に注意されて
いたのにうっかりリックの中に入れて検査を受け・・・矢張り引っかかりました
リックの中を全部調べられ、ボトルは空でもケースから出され匂いをかいだりで
没収を覚悟してましたらOK・・と云う事で返されました よく没収されなかった
事を後から反省してみて多分ボトル自体がすっかり乾いていたのが救われたのでは
と思った次第です。

関空ではリックに入っていた缶の「ジュース」は没収されました、本当に液体についても厳しいです。

飛行機の旅も機内のあの窮屈さが緩和され、揺れなければ更に楽しい旅が出来るの
ですが・・・

今回の旅行は娘夫婦、特に婿さんに「おんぶにだっこ」でお世話になって本当に
感謝、感謝でした。

よく「百聞は一見にしかず」と云いますが、行く前予備知識的に「グアム」の本を
読んだりしてましたが頭の中で描く「グアムの風景」はさっぱり浮かんで来ません
でしたが、それが観光してこの目で見てくると同じ本を読んでも書いてある内容が
生きて来るのは本当に「一見にしかず」ですね  


「常夏の国グアム」と云う言葉はよく耳にしてましたが、今回自分が行って見て
本当に日本人の多いのには驚きでした 外国にいる感じではないです そして
幼児を連れた若い夫婦も実に多い・・・

白い砂浜に「椰子の木」が生えてゝ海はどこまでも青く大変素晴らしい状景ですが
海の底はずうっと沖の方まで「サンゴ」の死滅したカケラが散在していて素足で
歩くと足の裏を切ってしまう事もあり そして「なまこ」の死んだ黒い物体が
あちこちに無数にあるのは一寸不気味でもあります 然し、「サンゴ」の周りには
熱帯の魚達がウヨ、ウヨと泳いでいる姿を見るとそれはそれで気持ちが和む感じもします、1~2センチの小さな縞模様の入ったのが泳いでいる姿は本当に可愛いで
す。

南国の海では女性は「ビキニスタイル」でないと何か不釣合いな雰囲気を感じる
のは 矢張り気分が開放的になっている証拠でしょうかね 
(昨夜はここまで書いている状態でエラーが出て消えてしまいました)

兎に角水に浸かっていても一斉寒くないので腹いっぱい泳いで来たと云う感じです

本当に楽しい「グアム旅行」でした、ブログもこのページをもちましてひとまず

完結とさせて頂きます デジカメにて200枚以上の写真を撮って来ましたが

その中の一部を当ブログとそして私のホームページで紹介させて頂きました。

正直、疲れました  何日も読んで頂きまして誠に有難う御座います

次回からはまた平凡な話題?を求めてUPしたいと思っています。

 http://www15.plala.or.jp/otr-kwryu/sub57.html

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