先ず「辺戸岬」を紹介します。
沖縄本島の最北端に位置する岬で、天気が良ければ22k先の「与論島」を望む事が出来る様ですが
この日は天気は良かったですが 「黄砂」の所為とかでくすんでいて見えませんでした。
これが「辺戸岬(へどみさき)」です。
この岬は以前はお土産やもあったのですが、今は何もありません 公衆トイレのみあります。
次に沖縄観光コースでも聞きなれない「大石林山」を紹介します。
ここは、沖縄国定公園で石林と熱帯の森を歩くのが売りの観光コースです 御覧の様に皆さん
頑張って上に向かって登っています
ガイドさんの説明によると、2億年前の石灰石が雨水等で長い年月かかって浸食されて出来た
日本唯一の熱帯カルスト地形(石灰岩) だそうです。 先の尖った岩がほとんどです。
荒、荒しく切り立った巨岩、巨石が林立する景観は外では見る事は出来ないとの事、
中には信仰に関わる岩もあって修験にくる僧も大勢いるそうです 分かりますか??
ここの山には6万本の「大ソテツ林」があって 大変貴重なものと云われているそうです!
ソテツの外に此処にも「巨大ガジュマルの木」があって、木の精が宿っていると云われているとか・・・
その他色々な実をつけた木も沢山あって、その中でも「マンゴ」は羨ましい限りでした
マンゴは熟すとカラスが取りに来るとか・・・
と まあ今日はこんな所です 次回は「美ら海水族館」の紹介をしたいと思います。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます