振り返り小屋を見る。燕岳より。

険しいところに立っている小屋です。
10がつ11.12は山はもう直ぐ冬支度。この日も天気は良いものの外は氷点下・
厚い氷が張っています。
水道も水は夜から出ませんがタンクが用意してありますが、歯磨きはペットボトルの水です、水は貴重な山ですがここは結構あるようでトイレも簡易水洗ですし。
私たちが案内された部屋は一番奥の高いところで、屋根裏か天守閣かという部屋で階段を何段も上がりかがんでいかないと頭を何回も打つ部屋で、疲れた身体には結構大変でしたがゆったりとくつろげ８時前には眠りにつきました。

下山は４時間くらいで温泉に入りたいのを我慢して早く高速に・・・・。
でも、渋滞には巻き込まれましたがそこそこの時間に家に着きました。
弟を迎えてのドライブでしたから２日間で６２４キロ走ったのは私もビックリ。

でも無事に帰れてよかったです。
懲りてもまた行きたい登山です。

いるか岩

頂上に行く途中にあります。
本当にいるかの親子みたい。

朝ごはん。

朝日を見てから朝食を食べ頂上に。

槍ヶ岳に朝日が。

日の出を見にテラスに。

日の出の時間をオーナーから５時４５分って聞いていたのでたくさん着てマフラー、帽子で出ましたが・・・・・雲できれいな日の出は写せずです。

小屋の前がテラス。ここから私たちは大天井岳への縦走路まで遠征。

オーナーがホルンの演奏。

夕食後、山の話をたくさんしてくれてから演奏を披露。

ホルンって木をくりぬいて作るそうです。

吹いている時にホルンに衝撃を与えると唇が直ぐに切れて大変って聞きビックリ。

雄大な大地のメグミのような音色でした。

小屋の夕食

山小屋の中で1,2を争う泊まりたい小屋だそうです。

合戦小屋からしょい上げる材料ですからなかなか大変だとお思います。

若いスタッフがたくさんいました。

この小屋は６００人収容だそうですがこの日は？。前日は３００人泊まり。

小屋から見た燕岳頂上

約一時間で行ってこれます。

やっとの事で到着

ゆっくり登りました。登山口から６時間半で山小屋に着いて一安心。

もう頂上は明日にしよう・・・・って、そのくらい疲れました。

途中の景色

後ろに見えるのが燕岳でまだまだ登りが続きます。