
先週の土曜日に行ってきたばかりの小幌駅。
豊浦町の支援により、駅の存続が決定しました!
よかった!
駅のため、町のため、ではなく、人々のためによかった!
小幌駅は、なくてはならない駅だと思うから。




ネット検索のアイヌ語地名によると、この立岩をオアラピヌイ。「片側に石を持つところ」という意味で呼んでいたそうです。
リンクはこちら→ 小幌駅周辺アイヌ語地名考 その1(静狩からポロナイ) ←
朝は眺めるだけで戻りました。紅葉が始まっておりきれいでした。
小幌駅よりオアラピヌイを眺める丘へ行く
「ほんと、ものすごい風なんだから!」、スーパー北斗1号を下りホームで見ていた女性が興奮気味に語っていました。それを自分も体験してみようと下りホームで3号の通過を待ちました。列車が出てくる前からまわりの草木がゆさゆさと揺れる様子をご覧ください。スーパー北斗は、トンネル風もすごいし、ふりこ特急特有の傾き方にもビビりました。おでこをするんじゃないかと。。。
スーパー北斗3号小幌駅 下りホームより
大勢の人が下り線ホームに並んで列車が来るのを待っています。ほとんどの方は8時33分に到着した方で、小幌駅滞在43分。その間にスーパー北斗1本とカシオペアを撮影できるのですから上出来と言えます。
小幌駅 0916着 下り普通列車
そうだったのかあ。
なんかいい時に行ってきたなぁ。小幌駅。
私は、函館の路面電車も、とっても好きですよ。
みなさん、公共交通機関をもっと利用しましょう。特に北海道の人。北海道の人はクルマ移動が多いから、都会の人よりも歩くことがありません。歩くためにも、もっと鉄道使おう。
この普通列車で小幌駅に来られる方がほとんどのようです。大勢降りて来られました。しかし、ほとんどの方が意外に早く去られました。
小幌駅 0833着 上り普通列車
ネット検索のアイヌ語地名によると、オアラピヌイ。「片側に岩をもつところ」という意味だそうです。
和人の命名による地名は文太郎浜。大きな立岩がありました。朝は眺めるだけで戻りました。紅葉が始まっておりきれいでした。
小幌駅から散策、オアラピヌイの立岩を眺める