
昨日は友人が自殺した日でした。









今更懺悔とかでもないのだけれど、やはり彼のうれしいこととか、楽しいこととか、美味しいこととか、いろいろなことを体験する機会を、周りにいる人間として取り上げてしまったんだなぁと一日考えていました。









特に最近、自分はしあわせだなぁ…と感じることが増えてきているのでことさらに彼に申し訳ない気持ちになります。
生きていれば、いいことも悪いこともあるけれど、人生を一つの物語として考えると、しあわせだとか、不幸だとかいうこととは別に、ひとつの物語を表せるということそのものが貴重な大切なことなのではないかと思いました。
私の友人の自殺について関心を持たれた方は、このカテゴリーの一番深いところに、『ボクが「こんなふう」なわけ』という記事を書いています。
読んでいただけたら幸いです。