よろず淡日

淡海の日夏で 今どきよろずや
古道具と駄菓子、地域のものなど

兎の見た空、を見る

2016-06-12 | あちらこちら
京都市芸大のギャラリー@KCUAで行われている、植松永次展「兎の見た空」と、
以前から伺って楽しみにしていた植松さんと内田さんのトークイベントに行って来ました。
純粋な生き方を貫こうとしているお二人だからこその、出会いから今日までの美しい話が聞けた幸せな時間でした。
ものの美しさとは、その結果生まれてくるのだと感じました。
このことを受けていきたいと思います。ありがとうございました。




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2 コメント

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Unknown (奥村)
2016-06-16 20:03:46
昨日観に行って来ました。
思いもかけず至福の時間を頂戴しました。
心が愉しくて愉しくて、場に流れる空気感が優しく温かで伸びやかで、私の老いた身体が飛んで跳ねている様に感じました。
その前に智積院で長谷川等伯を観たこともあり昨日は言葉では言い表せない一日となりました。
機会があればトークのお話等お聞かせ下さい。
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いつでも! (淡日)
2016-06-17 00:01:52
植松さんと内田さんは旧知の間柄だそうで、堀尾さんと同じように水や土、空気を表したいとのことでした。
内田さんも、農の仕事を日々の行いとして、ご自分に厳しく臨んでおられ、やはり堀尾さんと通じるところが多くあるように思います。
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