国鉄末期の昭和61年になると日本全国的に各形式に大型転配が行われましたが、103系もいろいろと転配が行われたことにより、各路線で混色編成が多く見られ、とても見応えのあった時期でもありました。青梅・五日市線では6両編成については武蔵野線との運用共通化により、青梅・五日市線内で103系による混色・異色編成が見られましたが、4両編成においても写真のような混色編成が見られました。
写真がかなり暗く、流れてしまって申し訳ありません。横浜線にも3色混色編成が営業されているということで撮影しにきたのですが、撮影の腕もあまりなかったことから流れてしまっています。鴨居あたりでも3色を撮影したと思うのですが、ポジかネガが見つからず、少々悔やんでおります。