今日の収穫の中に違った2種類の葉の形を発見した。
次の写真に黄色い丸印で囲っているが、1つは茎の部分が両側に開いた、細長いハート型、他の一つは長細い楕円形である。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/49/34/e4c8d5d78beb62727c207adfc0f551cf.jpg)
ハート型のものを拡大してみるとこうなっている。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/66/4023c133774552d4d6258c4a9bb9d9d2.jpg)
空心菜自体、幾つかの栽培国があり、タイ、ベトナム、中国、などでそれぞれ多少の種の違いがあるみたいだ。 日本に入ってきているものは、多分それらの混合、あるいは交雑種ではないかと思う(個人の意見です)
ある国の栽培地では、葉はサトイモの葉の様に大きく育った写真もあった。
日本で、種から蒔くと、大半は細長い楕円形の葉のものが育ち、中に何本か、ハート形のものが育つみたいだ。 あるいは、もっと大きく育ててみると、大きくなった株の成長点(先っぽ)にハート形の葉が現れたりするのかもしれない。 ハート型の葉の大きめのものの方が美味そうだが、いずれにしても食べられれば、ワシ等は構わないのだわ。 茎のシャキシャキ感が美味いのだよ。
空心菜トリビアでした。 は・は・葉・・・