いや~暑いですね~・・・暑い・・・暑い・・・ 何度言っても・・・あづい~。
猫の額(狭い吾が庭のこと)の植木を抜根したところまでご報告してから早や・・・xxx日。
長雨の終わりを待っていたら、とたんに暑い日々が続き・・・で・・・やっと今日再開のは・こ・び・となりました。
猫の額・・・なんと夏だけ陽が指すのです。 笑っちゃいますよね。 南側の隣家が敷地境界50㎝に立っちまったので南からの太陽は望めないと思っておったら・・・この夏の暑い季節のみ日が当たる・・・なんという嫌がらせか・・・。
ここにポリカ(ポリカーボネート)の波板で屋根を付けて、アウトリガー・セーリング・カヌーの製作場所としようと決心したのでした。
既存のフェンスに沿って3本の単管パイプを立て、4mの単管パイプでつなごうという魂胆です。
位置決めして穴を掘り、川砂利を入れ、ヨイトマケで突き固めました。
オガチャンノターメーナーラーエーンヤコーラー・・・
穴の深さは約50㎝、フェンス・ブロック3枚の最下段基礎と同じ深さまで掘りました。
単管パイプを土中に埋める場合、柱の6分の1埋めれば良い、ということをどこかのサイトで知ったからです。 電柱なんかもこの考え方のようです。
柱は高さ2.5m前後にしようと考えていたので、40㎝くらいでいい訳ですよねっ?
付き固めた後、砂入りセメントを柔らか目に練って捨コンとして上からかぶせました。 25Kg入りセメントの3分の1づつ入れました。 ちと多かったかな?
今日は、ここまで・・・
乾いたら、単管パイプを仮組みして垂直をとり、Φ10㎝のボイド管で囲み、生コンを流し込んで柱の基礎とする予定です。
反対側の柱をどうするか・・・が悩みの種で・・・まだどうするか迷ってます。 なんとならば・・・
反対側は狭いコンクリートの犬走りとなっていてコンクリート床なんです。 そのすぐ脇にはガス管やら排水管などが埋まっているので基礎は掘れないのです。 犬走りの上には、ベランダの端っこが突き出ており、これが小屋根となっております。
今考慮中の案1は、
コンクリートの上に、単管ベースをコンクリートボルトで留め、上は小屋根の下を突き上げるように固定する方法。 そうすれば、台風でも飛ばされることはないだろう・・・と。
案2としては、
庭に出入りできる2間長のアルミサッシの上に、梁がある筈だから、これに2x4材を2本打ちつける、という方法。 これだと、サッシ側には単管パイプは立てなくても良いのだが・・・家に傷をつけるようで、なんとなく気が引けているわけです。 家といっても、すでに築30年を超えているのだから、いいんじゃね~の。
とまあ、悩み多き年頃なのですが、とりあえず、フェンス側の単管パイプを立て終えてから決めヨット・・・