今日は初めての学科試験 多少の緊張感はあるが、やることはやったので、予想よりは(一発試験に弱いたかとしては・・)冷静に居ることが出来た
5:30AMに起床してシャワー&一息入れて試験会場へ。会場は西巣鴨にある大正大学3号館
都営地下鉄三田線の西巣鴨駅で下車し目の前にあるマックで過去問を2回分回して試験に臨んだ。
想像よりも受験者数が多いのにビックリ よーく考えてみたら、「航空従事者等学科試験」ということで、自家用操縦士以外にも事業用操縦士・回転翼(ヘリコプター)や整備士関係の受験者も居るのだから大人数になるのはうなずける。
自家用操縦士(飛行機+回転翼)向けの部屋には、総勢103名分の受験番号あり(飛行機83名、回転翼20名)そのうち、女性は4名くらいだったかな。飛行機83名のうち、20~30名は海外取得組(海外で自家用ライセンスを取得して日本のライセンス書換えのため法規のみ受験する人達)年齢層は大学生から50代のおじさんまでとても幅広い。特に大学生の割合が高かった。そいえば、最近いくつかの大学で操縦学科のようなものが新設されたと聞いている。
自家用操縦士学科試験の科目は<航空気象・航空工学・航空法規・航空通信・空中航法>の5科目
たかは今回、法規の合格を目指す。つまり、予習は法規のみしかしていない。9月にアメリカでアメリカの自家用ライセンスを取得予定だが、アメリカのライセンスから日本のライセンスへ切り替える際に、日本の学科:法規のみ合格しておく必要がある。渡米前に法規をパスしておけば、帰国後に比較的スムースに書換えを行えるメリットがある。一方、デメリットは、アメリカのライセンス取得前のため、初回学科受験時には全科目受験しないと科目合格は認めらない・・・かったり~
時間割的に法規はちょうどど真ん中の3科目目で前半・後半の2科目は運試し(?)というか、直観で回答・・・1科目あたり選択式20問40分で、30分経過した時点で退室可能。8割方の人はさっさと退室・・・(みなはん、楽勝なんか)
肝心の法規はバッチリ 勉強した甲斐があったってもんだ。法規終了後、一気に眠くなったは言うまでもない・・・
HOW TO
- 勉強時間は合計約18時間@ファミレス(ドリンクバー フル活用 ロイホさん、ありがとー)
- 使った教材は3つ
1.スタディガイド:単純に回答を暗記するのではなく、きちんと解説を読んでなるべく理解するように努めた。声に出して問題文+解説を読む。ファミレスだったので、一人つぶやく感じ・・・2回連続つまずいた問題については、ポイントをカードに記入して試験直前に復習。
2.AIM-J:図表を参照(管制区のイメージ図や進入区域・進入表面・移転表面・水平表面などのイメージ図)3.過去問
たか
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