天空の扉へ Good day! - たか機長 45歳でプロパイロットへ😊

歳を重ねるごとに毎日が楽しい!そう思える日々を送っていきたいです。一つのパイロット・ライフスタイルを伝えていきたいです!

着陸の感覚を掴んだかな?!

2009-08-31 | 訓練日誌
天候良好~~
 
 
7時半に訓練所へ
 
 
教官はAMオフで午後からなんで、AMは自習
 
 
午後、ウェザー・ブリーフィング後、いざフライト訓練へ
 
 
もちろん、今日もタッチアンドゴー
 
あとは着陸だけなんだよなぁ
 
 
 
最後の最後に何か感覚をつかんだ・・・気がする
 
 
あとホントもうちょい
 
 
この感覚を忘れないうちにビデオを見ながらイメトレだ
 
 
 
 
 
今日の空模様

 
 
 
 
 今日の賄い
 
チキンかつ    

 
 
たか
 
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4日ぶりのフライト訓練だ

2009-08-30 | 訓練日誌

今日は気持ちいい朝~~ 今日はフライト訓練あるだろ~な

 
7時に訓練所へ
 
 
 
午前は教官のライセンス(教育証明)取得を目指す訓練生の訓練機に同乗~
 
 
彼は今まで総飛行時間2000時間も飛んでいるので
 
 
さすがに安定感は抜群
 
 
当然、着陸もうまい。非常に勉強になる
 
 
こうやって、無料で他の訓練生の操縦を観察できることは幸せ
 
自分のフライトに活かすべし
 
 
 
 
午後は久々の(?!)たかのフライト訓練だ
 
もちろん、最初の難関であるタッチ&ゴー訓練
 
 
着陸以外はそこそこ余裕が出てきたと思う。
 
ビデオを何回も見てイメトレしてきたが、、、問題は着陸だ
 
 
何がむずいって
 
 
 
理想的な着陸は
 
 
滑走路に向けて3度の角度(パス)で降下していき、
 
滑走路末端に近づいたら
 
じわーーーっとピッチ(機首)を上げる=操縦桿を引く
 
滑走路から8フィート(約2m40cm)の高さで一瞬水平飛行するイメージ
 
それから、正面の滑走路エンドを隠すように更に操縦桿をゆーっくり引く
 
 
この8フィートがいまいち分からん・・・まだ感覚つかめない・・・
 
 
教官と二人きりの訓練だったので、ビデオ撮れなかった・・・
 
本日の飛行時間:1時間
 
 
 
教官はたかの訓練に引き続き訓練生3名を連れて双発機(エンジン2つ)の訓練へ
 
9時~17時の間、ずっとフライトしてる教官・・・タフすぎる
 
 
 
夜はたかが間もなく渡米ということで壮行会を開いてくれた 総勢8名
 
 
ありがたいね。
 
 
とにかく健康第一で頑張ってこい!とのこと
 
 
一人じゃないんだから、何か分からないことがあればいつでも連絡よこせと。優しい~
 
 
頑張りますです。
 
 

今日の空模様

 

 

たか
 
 
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今日は先輩の訓練機に同乗!

2009-08-29 | 訓練日誌
今朝は曇り~~ 寒いけど雨降らないだけまだマシだ
 
 
7時に訓練所へ
 
 
9時から始まるウェザー・ブリーフィングまでシミュレーター訓練
 
 
 
今日は事業操縦士の試験を10月に控えている先輩の訓練機に同乗~~
 
 
 
Steep Turn(急旋回=50度の翼の傾き)Gが半端じゃない
失速(ストール)からの回復
らせん状に急降下していって・・・そこからの回復
その他難易度の高そうな科目・・・
 
 
 
明らかに自家用の科目とレベルが違うわ
 
そして、教官の気合も違う(超厳しい・・・
 
 
今日同乗した先輩は自衛隊の整備士
 
 
現在の訓練生は整備士が多いのだ
 
やっぱり、飛行機を毎日メンテしているうちに空を飛びたくなるんだろうなぁ~
 
 
 今日の賄い
 
 おいなりさん10個って 
食えね~ 食ったけど・・・

 

 
たか
 
 
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精密進入が決まればきっと快感なのでしょう

2009-08-28 | 訓練日誌
今朝も雨が少々残る・・・
 
なんとか頑張って7時過ぎに訓練所へ
 
 
ウェザー・ブリーフィング後に8/18ブログに引き続き精密進入のレクチャー
 
 
 
雲に遮られて地平線が見えない場合でも操縦可能なIFR (Instrument Flight Rules) つまり計器飛行方式のお話
 
 
IFR飛行では、計器を使用して飛行機の姿勢をコントロールして、雲の中を飛ぶことができる。飛行機が着陸体勢に入るまで、機外をほとんど見ることが出来ないほどの雲に覆われた状態でも操縦することができる(但し、着陸時については、滑走路が目視できることが常に必須条件なんだけど)
 
 
 
この飛行方式(計器飛行)を行うには、”計器飛行証明”というライセンスが必要で将来エアラインへ出願するための必要条件っす。たかは、アメリカでこのライセンスを取得後、来年札幌にて日本の計器飛行証明ライセンスも取得する予定
 
 
ILS(飛行場に設置されている計器着陸装置)アプローチでは、垂直方向と水平方向の電子的な誘導を受けて、滑走路に降下する。これは、下記の計器にある2つの指針(横棒・縦棒)を見ながら行う
 

 
 
ILSは2本の電波ビームからなる。一方のビームは滑走路を中心に左右に広がり(ローカライザー)、もう一方は上に向かって広がってる(グライド・スロープ)
 

 
この2本の電波ビームにうまーーく乗る練習(たて・よこを合わせる)をシミュレーターを使って行った
 
 
きっと実機でぴしーっと決まれば快感なんだろうね
 
 
教官のデモに続いてやってみた
 
 
珍しく(?)教官に褒められた!!
 
 
「よーできてる!」
 
 
シミュレーターではうまくいくが、実機ではどうなることやら・・・実際の感覚はアメリカで試すことになる
 
 
 
ところで、たかのビデオカメラに教官は興味津津
 
 
こんな小さくて画像もそこそこ 訓練で使えるということで、
 
教官もお買い上げ~~
 
 
 今日の賄い
 
お魚とコロッケ定食

 
 
 
たか
 
 
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航空管制(ATC)のコツ!

2009-08-27 | 訓練日誌
朝目覚めて外を見回すと
 
雨・・・風・・・超さむ~~
 
どうしても雨降りだとアパート出発が遅れてしまうなぁ
 
 
なんとか頑張って7時半過ぎに訓練所へ
 
 
8/19, 8/20に引き続きアメリカで教官歴があるSさんの講義(終日)
 
今日は予定外だったが、教官の配慮により前回の講義で若干消化不良に終わった
 
 
  • ATC(航空管制)
  • トラフィックパターン(場周経路における日本とアメリカの違い)
  • ナビゲーション(クロスカントリー=野外飛行における基本的な計画の立て方)
 
 
を中心にレクチャーしてくれた
 
 
 
ナビゲーションの講義では、フライトコンピューターを使って、風の影響で流されないためには、左右に何度機首をずらして飛行すれば所望の方向(方位)を維持できるかを計算する方法を学んだ
 

 
空の上でこれを使って計算しなければならない
 
 
結構複雑のように見えるが、慣れれば大丈夫とのこと・・・(ホントか
 
 
 
 
航空管制!!
 
例え英語がベラベラでなくても何とかなるもんだって。
 
 
 
例えば、カリフォルニア州モントレーという街にある空港に向かう場合の最初の管制レーダーへのコンタクト
 
現在位置はサリナスという街の上空5000フィート
飛行方式:VFR(=Visual Flight Rule<有視界飛行方式>)
自分の飛行機のコールサイン(登録ナンバー):49857
機種:セスナ172
 
 
NOCAL Approach, 49857 Cesna172, over Salinas 5000 feet, VFR to Monterey, landing
 
NOCAL(北カリフォルニア)アプローチ、こちらセスナ172の49857です。現在、サリナス上空5000フィートを飛行中です。有視界方式にてモントレー空港に着陸予定です
 
 
基本構造はシンプル!
 
To who(誰に)、From who(自分)、position(現在位置)、Intention(意図)
 
 
色々なパターンを覚えておけば何とかなるのかな。。。
 
ネットでアメリカの航空管制を聴いてみたが、しゃべる速度 超早いんですけど・・・
 
管制官と交信する時に冒頭でJapanese studentって言えばゆっくりしゃべってくれるかな。
 
 
下記のサイトは世界中のATCを聴くことが可能!
 
画面左真ん中あたりの”Top 50 Feeds"から選択してみて。
 
 
 
 今日の賄い
 
チャーハン   

 
 
 
たか
 
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気圧って何??

2009-08-26 | 訓練日誌
いつもよりちょっと遅めの8時に訓練所へ
 
教官は午前中オフのため、シミュレーター1時間+お昼まで自習~
 
 
午後はフライト訓練の予定だったけど、(初心者にとっては)風が強いためキャンセル・・・・(残念)
 
 
 
教官は上級の訓練生とフライト訓練へ
 
 
 
夕方から気象学の講義
 
 
 
 
 気圧って何?
 
 
 
簡単に言うと・・・1㎡当りの空気の重さのこと
 
イメージ:地上に1㎡の板を置く。その板の上にのっている大気の上端までの空気の重さのこと
 
へ?空気に重さなんてあるの?(普段感じないじゃん)
 
 
あるんです
 
 
地上の気圧はおよそ1000 hPa(ヘクトパスカル)に相当する
 
1 hPa = 約10kgなので
 
みんなは、約10トンの空気を背負って普段生活しているんだよ
 
 
普段重さを感じないのは?
 
 
みんなの体の中にも圧力があって、その圧力がちょうど気圧と等しいから。気圧と同じ力でみんなの体も押し返してくれているようです。。。
 
 
ちなみに、上空にいくと上昇した分だけ空気の量は少なくなる(=軽くなる)ので、気圧は地上より少なくなる。例えば、5500mの高さまで上昇すると、地上の気圧の約半分(=500 hPs)まで小さくなる
 
 
 
 
 
今晩は訓練生の先輩に厚別区(札幌市)という街にある地元の人しか行かないような渋めの焼肉屋へ連れてってもらった
 
 
久々のビール! ジョッキ1杯
 
 
肉たんまりでしょうーー?! これで2人前
 
さて、いくらでしょうかー?
 
 

 
 
 
  
 
この二人分で・・・・3000円也
 
結構旨かった! コストパフォーマンス最高
 
 
 
たか
 
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「フライト訓練」4日連続!!

2009-08-25 | 訓練日誌
今朝は気持ちいい~~
 
7時に訓練所へ
 
 
シミュレーター訓練終了後にウェザー・ブリーフィング
 
ブリーフィング内容も少しずつ理解できるようになってきた
 
気圧の谷(トラフ)や気圧の尾根(リッジ)などなど
 
 
お昼まで気象学の講義を受けて
 
 
 
午後はフライト訓練!!
 
4日連続だね
 
 
 
徐々にTaxi(足のペダルを使いながら地上走行)はうまくなってきた
 
 
本日も”ひたすら” タッチ&ゴー
 
 
教官の熱い指導・・・を受けて着陸以外は何とか無難にこなせるようになってきた・・・と思う
 
 
やっぱり着陸はむずい・・・
 
 
さすがの教官も「見え方・操縦桿の微妙な調整(感覚)」は理論的というよりは体で覚えるしかない・・・とのこと
 
 
 
訓練終了後に
 
「あともう少しや!!」
 
と言ってくれましたが・・・
 
 
本日の訓練時間:1時間
 
 
あ、地上走行中の足の震えはなくなった!
 
 
 
 

今日の空模様

 
初の純国産の名機:YS-11が自衛隊のフライトチェックで来ていたみたい

 
 
 
 今日の賄い
 
いか   
 
 
 
たか
 
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「フライト訓練3日目」まだまだ着陸NG・・・

2009-08-24 | 訓練日誌
今朝も雨・・・ さむ~~
 
雨の中の30分徒歩は少々きついね・・・
 
 
7時半に訓練所の到着~ 温かいコーヒーが必要っす
 
 
シミュレーター=>ウェザー・ブリーフィング(いつもの朝の流れ)
 
 
気象学の講義を受けながら、天候の回復を待つことに!!
 
 
天が味方 してくれたのか、夕方16時ごろに雨は上がりフライト訓練へ~~
 
 
風も向かい風10ノット(=風速約5m/秒)
 
 
この10ノットは、ベスト・コンディションらしい
 
無風だと着陸のときス~~~っと接地ポイントが伸びてしまう。。。なので、ある程度向かい風を受けながらの着陸がベター
 
 
今日もタッチ&ゴーだ~
 
 
今日の課題は着陸はもちろんのこと、フラップ* を下ろした後に迅速な操作
 

 
* フラップ(下げ翼):より大きな揚力(上向きの力)が得られるように翼の形を修正する装置。フラップを使うことによって、スピードが遅くても、飛行し続けるために必要な揚力を得ることができる(つまり、着陸の時にフラップが活躍する)ほら、旅客機に乗ったとき着陸の段階で主翼の後ろの縁がすんげぇ下がってるでしょう?
 
 
 
フラップを下げると機首が上がってしまう。機首を押さえるために(高度を維持するために)操縦桿を前に押しながらトリム(操縦桿から手を離しても安定するように釣り合いをとる装置)を設定する。。。この手順をマスターしないと。。。
 
 
本日の飛行時間:30分
 
 
 
 
 
 
今日の空模様
 
 
おまけ:離陸許可待ち(旅客機着陸待ち~)
 
 
 
 今日の賄い
 
餃子とお魚   

 

たか
 
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「フライト訓練!」初の着陸

2009-08-23 | 訓練日誌
朝起きると激しい雨・・・参ったなぁ
 
 
アパートからの出発を少し遅らすことにした
 
 
一応、替えの靴下を持って、雨足が弱まったころに出発~
 
8時ごろ訓練所へ到着
 
 
ウェザー・ブリーフィング=>シミュレーター訓練
 
 
午後になると雨は上がり
 
 
フライト訓練だ!!!
 
 
 
まだ30分しか飛んでいないのに、もうタッチ&ゴー訓練だって・・・
(トラフィック・パターン<場周経路>を飛んで、離陸・着陸をひたすら繰り返す)
 
 
トラフィック・パターンには基本操縦技能が凝縮されている
 
離陸・上昇・降下(一定の上昇・降下率を維持)・旋回・着陸
 
 
今日は最初の一言だけ管制官と交信♪
 
 
"Sapporo Ground, JA35xx, Request Taxi, Spot 12!"
(札幌グランド、こちらJA<ジュリエット・アルファー>35xxです。滑走路までの走行をリクエストします。現在位置はスポット12です)
 
 
 
地上走行は・・・まだまだ中心線を守れず左に行ったり、右に行ったり
 
ブレーキ(ペダルの上部分)を踏むと、まだ若干足が震えてる
 
 
地上走行が安定していないっつーことは?
 
 
そう、離陸滑走がまっすぐ行かない(こわっ
 
 
でも、飛行機ってのは曲がっててもちゃんと離陸するもんです・・・
 
 
今日の緊張の瞬間は初の着陸
 
 
 
さすがに初回は教官がサポートしてくれた。
 
たかはパワーコントロールは一切していない。初歩の段階で一番大切なのは、滑走路の見え方!!この見え方を目に焼き付けないと・・・ 
 
 
とりあえず、必死・・・でした・・・
 
 
不思議かな、今日は足の震えはあったけど、掌の汗はかかなかった
 
 
ちょっと余裕が出てきたか
 
飛行時間:30分
 
 
 
 
今日の空模様
 
 
離陸直後の札幌空港
 
 
 
 今日の賄い(日曜なのでお休み ロイホへ)
 
 
腹減りすぎて・・料理の写真撮るの忘れた・・・(一週間のお楽しみのデザートは撮った) 

 
たか
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ついに来たぞ!初フライトだ~!(緊張)

2009-08-22 | 訓練日誌
 今日は記念すべき初フライト訓練
 
 
朝、下宿アパートから訓練所へ向かう道中に空を見上げると・・・
 
「風は穏やか、雲は多少あるけど飛べる予感
 
 
7時に訓練所に到着
 
 
教官はいつもより早めに8時半に到着
 
 
おーー 教官もやる気か?!(飛ぶ気かな?)
 
 
「たか、今日やるぞー!スポット(駐機場)から滑走路まで地上滑走してもらって、離陸もやってもらうから。ほんで、上空で水平直線飛行・水平旋回・500 Ft/m(1分間500フィート降下するレートでの降下)一通りやろな」
 
 
え”~~~~初フライトでり、離陸っすかぁ?!!
 
 
教官の車に乗り込んで・・・深呼吸・・・ふ~ ふ~
 
 
いざ、セスナへ~
 
 
計器関係の説明を簡単に()済ませ
 
 
エンジン スターーーーート 
 
 
 
まずは滑走路へ向けての地上滑走なんだけど
 
 
蛇行運転・・・・っす
 
 
だって、地上滑走の時は操縦桿で操作するのではなく、足元のべダルなんだよ!
 
興奮のせいかちょっと足が震えてる。。。
 

上の部分を踏むとブレーキ(=右ペダルの上部分を踏むと右の車輪のブレーキ)
 
下の部分を踏むと左右に曲がってくれる(=右ペダル下の部分を踏むと右に曲がる)
 
 
 
たかは・・・・右足踏むと同時に操縦桿も右へ回してしまう・・・
 
 
教官:「車じゃない!!」
 
 
と一喝され・・・
 
 
 
いよいよ滑走路へ
 
 
管制から離陸の許可をもらい(もち、教官が管制とのやりとりを担当)
 
 
レッツゴ~~
 
 
座学では一応、一通り手順を習ったけど。。。
 
 
エンジン MAX Power  スピード60ノット(時速100km強)になったら操縦桿をゆっくり引く
 
 
おーー俺、飛んでるやん!!と感動する余裕は殆どなく、操縦桿を握る手から汗が止まらず・・・体はカチコチ
 
 
何度手の汗をGパン(?!)で拭いたことか・・・
 
 
時間が経つにつれて、ちょびーーーーっと心の余裕が生まれる
 
 
左右に首を振って景色を楽しむ(時間にして約1秒・・・)
 
 
水平直線飛行・10度/20度/30度の水平旋回などなど一通りやってみた
 
 
無事に地上に降りた時にはわきの下の汗びっしょりだった
 
 
飛行時間30分
 
 
シミュレーターと実機訓練の違いは:
 
  • 音(風+エンジン音)
  • 計器(特に昇降計<Vertical Indicator>の針がたまに、びよーーんびよーーんぶれる・・つまり俺が下手ってこと?)
  • 地平線(雄大な景色)
  • 教官の迫力・・・
 
 
 動画
 
今日の空模様
 
 
訓練所に戻ると他の訓練生から「Congratulations!!」と祝福のお言葉をいただいた
 
 
そんとき、「あ、俺空を飛んだんだぁ。」とじわーーーっと実感が湧いてきた
 
 
もう感無量っす
 
 
最後に教官からは「特に何も言うことはないな。普段の練習の仕方が正しかったってことやな。がんばりぃ」
 
 
2009年8月22日 忘れらない日
 
明日も天候が良ければ飛ぶって!
 
楽しくなってきたよ~~
 
 
 今日の賄い
 
初フライトのお祝いなのか、大好物のカレー 

 
おまけ:旅客機着陸シーンと自衛隊ヘリ
 
 
 
たか
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