サンゴは養殖ものをのぞけば自然にできたものなので本来採るべきものでないという
アクアリスト誌かなにかの記事で読んだことがあるのですが・・・それなら本来販売しなきゃいいじゃないの?というのが話の筋。まぁ 大事にそだててやってよという真意なのでしょうが。
そんなコメントは矛盾していただけない。
しかし実感として・・・サンゴは弱い生き物で、大型水槽で見事なサンゴ飼育をしておられ10年も生きているサンゴなんていうのは勲章ものでしょうね。
多数のキーパーは とけだした とか 白化 とか阿鼻叫喚で苦しんでいるものなのでしょう。
私の実感で言えば飼育のやさしい一部のLPSを除けば 1~2年 がいいところと思います。
ショップでもよく見ると結局飼えていても共肉がやせ、セールで売り出されているサンゴも多いのですから それほど長生きする生物ではないと思って飼った方が気が楽でしょう。
で私の水槽でのアボーン候補は ショウガサンゴ とウミバラ。
↑ 調子の悪いショウガサンゴ
ショウガサンゴは今年6月購入ですから3ケ月しか経過していません。これは諸条件が合わなかったとしかいいようがないのです。
↑ 共肉の痩せたウミバラ
ウミバラは昨年の11月ごろだったので約10ケ月経過。このままでは痩せながらも1年以上は
生きると思います。
さて、ここからはキーパーとしての判断どころです。これらのサンゴをこのまま生かすか強制的に退去させるかです。
私は強制に退去の方を選ぼうかと思っています。なぜなら、弱ったサンゴは病気を併発しやすくそれが他のサンゴに伝染する。また弱って解けてゆくサンゴもアンモニア源なのですから見切りも必要と思います。
近いうちにSPSのいない30cmにこの二つを移行させることになるでしょう。
(もちろんショウガサンゴなどはもっと早く解けてなくなると思います。)
かわいそうとおもうなかれ。結局大壊滅して泣くよりは良いと思いませんか?
アクアリスト誌かなにかの記事で読んだことがあるのですが・・・それなら本来販売しなきゃいいじゃないの?というのが話の筋。まぁ 大事にそだててやってよという真意なのでしょうが。
そんなコメントは矛盾していただけない。
しかし実感として・・・サンゴは弱い生き物で、大型水槽で見事なサンゴ飼育をしておられ10年も生きているサンゴなんていうのは勲章ものでしょうね。
多数のキーパーは とけだした とか 白化 とか阿鼻叫喚で苦しんでいるものなのでしょう。
私の実感で言えば飼育のやさしい一部のLPSを除けば 1~2年 がいいところと思います。
ショップでもよく見ると結局飼えていても共肉がやせ、セールで売り出されているサンゴも多いのですから それほど長生きする生物ではないと思って飼った方が気が楽でしょう。
で私の水槽でのアボーン候補は ショウガサンゴ とウミバラ。
↑ 調子の悪いショウガサンゴ
ショウガサンゴは今年6月購入ですから3ケ月しか経過していません。これは諸条件が合わなかったとしかいいようがないのです。
↑ 共肉の痩せたウミバラ
ウミバラは昨年の11月ごろだったので約10ケ月経過。このままでは痩せながらも1年以上は
生きると思います。
さて、ここからはキーパーとしての判断どころです。これらのサンゴをこのまま生かすか強制的に退去させるかです。
私は強制に退去の方を選ぼうかと思っています。なぜなら、弱ったサンゴは病気を併発しやすくそれが他のサンゴに伝染する。また弱って解けてゆくサンゴもアンモニア源なのですから見切りも必要と思います。
近いうちにSPSのいない30cmにこの二つを移行させることになるでしょう。
(もちろんショウガサンゴなどはもっと早く解けてなくなると思います。)
かわいそうとおもうなかれ。結局大壊滅して泣くよりは良いと思いませんか?
判断の難しい問題です。。。
だらだらといれてても、どうしようもないのですが、
まよいはいつもありますよね。。
そうなんです。迷いもあり一寸かわいそうだな
などと思います。しかし、全体のバランスを考慮すると水槽というのはともかく閉鎖環境ですから病気などに弱い!それゆえ仕方なく判断しなければならないということもあると思うんですよ。