トロピカルフルーツではないけれどトロピカルフルーツ的な「フェィジェア」の木を買いました。
それも合計4本。
フェィジェアは花もきれいで花も食べられて、品種の異なる2本を植えておればパインとバナナのような美味な果実がみのるというなかなかすぐれもののフルーツです。
パッションフルーツなどは最低5~10度の気温が必要ですが、フェィジェアはマイナス10度は耐える耐寒性もあり温暖なところでは地植えが可能なのです。
(中央がアポロ種。まだ苗木は若い)
フェィジェアは自己結実する種類と自己不結実の種類とがあり私は
自己結実種 アポロ 1鉢と プリィティグリーンの1鉢 2種類
自己不結実種 マンモス が2鉢
を購入しました。この中でマンモス種は幹ががっしりしてる良いものでオークションで落札。あとはネット通販でした。
(巨大なマンモスの株)
自己結実種も異なる品種の花粉がつくと実がなりやすく、実も立派になるらしいです。
自然に受粉は難しいようで人工授粉が必要らしいです。
花の開花のタイミングが重要みたいです。
(小柄なプリティグリーン種。実は小さいけれど美味らしい)
うまく行くと上のような果物ができるらしいです。
フェィジェアの花言葉は「実りのある人生」らしいです。これから歳をとって動けなくなると実りのある人生にふさわしいフェィジェアなどは最適ではないかと思っています。
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